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久しぶりの黒坂図書館の活動、すでに筋肉痛

2020年10月13日
久々に黒坂図書館の王道の活動が出来ました!

郵便局から950冊、233.8㎏を17箱で送りました。

1箱平均13kg、これを3階の部屋から車に積むのが一番辛い作業でした…実は既に両腕、そして何故か太腿も筋肉痛になっています。

今回は郵便局から特別郵袋印刷物として送りました。
本当に麻袋みたいなのに段ボール事を入れて、タグをつけて送ります。

その前に、全部の段ボールに宛先を書き、送り主を書く必要があり、
またタグにも同様の情報を手書きしなくてはならず、妻に手伝って貰ってほぼほぼ1時間かけて書きました。

ここまで来るのにほぼ2年掛かっています。以下のCAMPFIREでのクラウドファンディングが完了したのが、2019年1月末ですから、本当に2年が経ちます。。。支援者のみなさんには今回の輸送は既にご報告しています。


実際に、送付までにここまで長くなった理由は2つあって、アゼルバイジャン当局からの輸出の免税許可とコロナウイルスです。

国際物流網に直接の乗せて送る予定だったため、カテゴリとしては輸出となるため、寄贈する本に関税が掛かります。慈善活動での輸送なので、免税にしてもらうためのアゼルバイジャン当局との交渉が予想以上に長引きました(前回の輸送では免税の許可が簡単に出た経緯があります)。しかも、結果として免税許可が出ないことが確定したのが、コロナが始まる直前の2020年1月頃。。。

その後急いで送ろうと思ったものの、コロナウイルスの影響でアゼルバイジャンへの航空貨物の費用が高騰しました。また、郵便局での船便も中止となり、事実上送ることが出来なくなっていました。

じゃあなぜ、今回送れたのか?

それは、個人的なことなのですが、引越すこととなり、急遽自宅内に保管していた本だけは送付しないといけなったというのが今回の顛末です。。。

ただ、まだ1000冊を超える寄贈頂いた本を保管しているので、まだやることはいっぱい残っているのですけどね、、、

早く国際物流網が正常になるといいのですが、長い目で見る必要がありそうです。

#黒坂図書館 #本の輸送 #アゼルバイジャン #CAMPFIRE #特別郵袋印刷物


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