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60代の自分が持っていたい資質TOP3

今回のCOMEMOのテーマは #一緒に働きたい60代社員

これから定年という考え方も次第に減っていくのだろうなぁと思うと、60代社員だけでなく、70代社員の方とも関わることが増えてくるのだろうなと正直思っています。

高年齢者雇用安定法、通称「70歳定年法」をご存じでしょうか。今年4月に施行される見通しで、70歳までの就業機会の確保が企業の努力義務になります。現在、企業は60代前半までの社員を「定年延長」などで処遇する義務がありますが、これをさらに60代後半にも広げるというものです。

と、COMEMOの案内記事に書いてあり、少子高齢化の王様日本にとっては働き手を今後確保していく上での一つの策としては大切な一手だと思います。

COMEMOからはこんな問いがなされていて、思考実験をしておくことは悪いことではなさそうですね、現実問題として。。。

○あなたは60代になっても社員として働き続けたいですか
○あなたが60代社員となったらどのような働き方をしたいですか
○あなたの会社の60代社員にどのような役割を期待しますか
○あなたはどんな60代社員と働きたいですか

私は、今46歳なので、後14年後には60代の仲間入りです。結構もうすぐじゃんという感覚ですね・・・

なので、私が60代になったときの自分がどうありたいのかということを中心に書きたいと思います。

と色々と考えてみるとごくごくありきたりというか、働いていく上で普通のことに行きつきました。私が60歳の時に持ち合わせておきたいことランキングを発表したいと思います。

1位:人の話をしっかりと聞く素直さ

まずこれは大前提だと思っています。相手に話してもらうという態度と姿勢は必ず必要だと思っています(反省も込めて)。

2位:情報をアップデートし続ける泥臭さ

今の業務上、製薬業界のニュースはお客様との会話の中で2秒くらいしか話さないとしても、とても大切なパートだと考えています。そのため、当たり前ながら泥臭く学び続けることは、どの業界に居たとしても重要だと思っています。

3位:本業以外での活動もする好奇心

副業ブームだからというわけではありませんが、本業外での経験・知見は本業にとても役に立ちますし、自分の幅というか器みたいなものを大きくすることができます。

私が、という枕言葉がつきますが、この3つは持っていたい。そうすれば色々な変化に対して柔軟に対応できますし、それを持ち合わせていれば恐らく年下の方々と一緒に仕事ができるのではと思っています。

皆さんにとっての答えではないかもしれませんが、みなさんはどう思われますか?


#日経COMEMO #一緒に働きたい60代社員とは #素直さ #泥臭さ #好奇心  

この記事を読んでいただいたみなさまへ 本当にありがとうございます! 感想とか教えて貰えると嬉しいです(^-^)