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【#42】自発的に話しかける重要性。話しかけるハードルを下げよう。

1、はじめに

皆さんは、人間関係を構築する際に意識しているポイントはありますか?

「相手が興味のある内容を話す」

「明るい表情を意識する」

「相槌をしっかりと打つ」

など、この他にもたくさんポイントはあるかと思います。

数あるポイントの中で、もしかしたら、

「自分から積極的に話しかける」

を思い浮かべた人もいるかもしれません。

自発的に話しかけることで、こちらが心を開いている、親睦を深めたいといった感情が相手に伝わりやすいといったメリットがあります。

しかし、なかには、

これらのメリットを理解しているが実際に話しかけるのが難しい。できない。

そう悩んでいる人も少なからずいらっしゃると思います。

特にHSPの気質をお持ちの方は、相手の顔色や感情を敏感に察知できるため、上記の悩みを抱きやすいかもしれません。

そこで今回は、自発的に話しかけるためのコツであったり、自発的に話しかけないことで生じるデメリットについて紹介いたします📣

✅自分から話しかけるのがニガテ。。

✅会話のラリーを続けるのがニガテ。。

✅話しかけないデメリットを知り、行動に繋げたい!

そんな方の参考になること間違いなしです✨

それでは本編スタートです❗️


2、自発的に話しかけるためのコツ

早速ですが結論です。

ズバリ❗️

「話しかけるハードルを下げる」です💡

詳しく説明していきます。

皆さんの中でも、自発的に話しかける際に、

「できるだけ盛り上がる内容を考えなきゃ」

「この話を別にしなくても不利益にならないし」

と考えてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

要は、「話しかけるハードルが高い」ことが悩みのタネとして多い印象があります。

例に漏れず、自分もそうでした。

“1ラリーで終わるような会話=つまらない話。しなくてもいい話。”

といったような考え方があり、自発的に話しかけることが本当にニガテでした。

しかし、この「話しかけるハードルを下げる」を実践してみると、意外な心境の変化がありました。

まずは、自発的に話しかけること自体に意味があるということ。

冒頭でもお話ししたように、話かけることで相手に心を開いていることを理解してもらいやすいメリットがあることに気づいてからは、話しかけるハードルが下がった実感があります。

ラリーが続きそうなネタ探しに難渋する方もいるかと思います。

そんな方は、

「話しかけること自体に意味がある」

「ラリーが続くはどうかは次の問題。今は話しかけれたらOKにしよう!」

と考えてもらうだけでも、心が軽くなるかもしれません。


3、話しかけないことで生じる弊害

次は、話しかけないことで生じるデメリットについてお話しします📣

デメリットを理解することで、行動を促進させる!そんな狙いがあります💡

では、デメリットとは一体何でしょうか??

それは「相手側が自分のことが嫌いなのかな」と思ってしまう可能性があることです。

人間はどうしても、自分にベクトルが向いてしまいがちです。

そのため、たとえあなた自身がHSP等の何らかの気質を持っていたとしても、それを知らない相手は「話しかけてこない=自分に興味がない。もしかしたら嫌いなのかも??」と自分主体で物事を捉えてしまうことが多いです。

自発的に話しかけることは人間関係を円滑にするチカラを持っています💪

このような思い違いを生まないためにも、自発的に話しかけることを意識して生きたいですね😌


4、さいごに

いかがでしたか??

本日は【自発的に話しかける重要性。話しかけるハードルを下げよう】について紹介しました📣

少しでも皆さんの参考になれば幸いです😌

本日はここまでです!

今日が皆さんにとってより良い1日になりますように❗️

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