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子ども食堂の話

各世帯ごとにお弁当を必要個数に分ける
お弁当の他にもたくさん
お菓子も
服も仕分けしてサイズごとに陳列
この日は絵本もたくさんありました

うらやす子ども食堂のお手伝いをさせていただいた。

寄付いただきているものなど、たくさんありとても充実しており、利用されている方も、提供しているボランティアのみなさんも笑顔。

私もお弁当をいただいたが、本当においしかった。

この場を用意してご利用の方々に届くまで、想像していた以上の時間と労力と配慮を必要としていることに驚かされた。

ウクライナの方もいらっしゃって、初めて身近に戦争の影響を感じた気がする。もちろんウクライナの方も笑顔で利用していた。

ボランティアの方々の多くは男性も女性も年配の方々。もちろん私のような30代ぐらいであろう方も数名いらっしゃった。

平日の昼間は会社にいて、会社の外が全く見えない。本当にやらなければいけない大切なことが実感できていないなかで、会社のビジョンを作らなければならない。ここに自分は大きな疑問をいただいているのだと思う。
労働世代の真っ只中にいる自分たちが社会を良くするために何ができるのかもっと考えて行きたい。

ものについて思ったことは、今の世の中、本当にものは溢れかえっている。必要とするものを必要な分だけ作るようにしないと、必要とされなくなったもので溢れ、本当に必要とするものが作られず、必要とする人に届かない。廃棄のためのコストも膨らむし、環境にもよくない。経済を根本から変えていかないと、脱炭素なんて実現できない。と、勝手に思っていた。

話が飛躍しているが、うらやす子ども食堂の話。

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