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我慢できない人多くない?


あいさつ

みなさんこんにちはくろのとりです。
今日は台風がひどかったですね~
それにも関わらず朝からバイトに行って、家に帰ってきたら非常ベルが誤作動して、オーナーに連絡したらお盆で連絡できないしで散々な1日でした。

まあこんな日もありますか(この一言で納得できるのポジティブすぎる笑)

阪神(野球)ファンくろのとり

実はあいさつパートから1週間が経過しました笑笑
なぜか書く気が失せて放置してたのですがちゃんと書きます。

というわけで、今日は僕の趣味である野球について書ければなと思います。実は僕野球観戦が趣味で小学生の時から阪神を応援してます。なのでかれこれ10年以上阪神を応援していることになりますね。

そんな阪神ファンの僕が最近思う野球ファンについて語らせてくだせえ

一回負けただけやで?

近年SNSが発達して媒体さえあれば誰でも情報や意見を発信できるわけですが、野球界隈では悪い部分が目立って仕方ない気がしてます。特に思うのが一回負けただけでとんでもない誹謗中傷や戦犯探しをするあたりです。最近だと阪神の岡田監督に関する#で「#岡田やめろ」が勝っても負けても連日トレンド入りする事態にちょっと前までなってました。ちなみに阪神は5月以降ほぼ首位をキープしているにも関わらずこんな#がつけられていて割と異常だと思います。

特に酷いのが監督の采配とキャッチャーのリードへの批判です。

くろのとり的采配とリードの見解

まず大前提として僕は采配やリードは成功確率の高い低いはあるとしても絶対的な正解は無いと考えています。それに確率を共に最適解を選んでいったとしてもそれが間違いになることだっておおいにあることも十分考えなければいけません。

なので僕は打たれたり采配が外れたことをすぐにミスや間違いと考えないことが大切だと思います。それに采配やリードの悪い部分だけを切り取っている方も大勢いますがそんなの持ってのほかです。

くろのとり的には采配やリードはその時のデータやセオリーだけでなく出場している選手の経験則や感性、その試合全体(もしくは3連戦全体)の流れや相手チームの攻撃&投球の傾向などありとあらゆる要素がある中で決められるものであってその采配やリードを行っているのは紛れもないプロ集団です。

そのため私たちがベストと考える選択と現場がベストと考える選択は違っていてもおかしくないし何より各選手のコンディションが絡めて考えると安易な批判は難しいんじゃないかと思います。

気持ちはわかるけど…

確かにファンは一生懸命応援したにも関わらずチームが負けると悔しいし腹が立つのもめちゃめちゃわかります。それに勝ってほしいからこそ選手やチームに文句を言ったりしたくなる気持ちもわかります。でも采配批判やリードに注文付け始めたらだんだん楽しくなくなってきませんか?

個人的には自分の好きなチームを応援して勝ったら素直に喜べばいいし、負けた時はしゃーないって思うのが一番気楽です笑。相手の選手の方が一枚上手でどうしようもないときもあるし悪い流れが続いてかみ合わないことだってあります。でもそんなときは相手チームをすごいと思う気持ちを持ってもいいと思うし、自チームのいいところだけ見たり調子が悪かった選手の次に期待したりして前を向いて選手を信じて応援し続けるのが一番いいと思います。(きれいごとのように聞こえるかもしれませんが割とガチです)

まとめ

まあ結局何が言いたいかというとプロの選手や監督・コーチ陣に敬意を持ったうえで純粋に野球観戦を楽しもうぜってことです。今年のペナントレースも残すところあと40試合ほどになりましたが果たしてどうなることやら。僕は阪神がアレすることを信じてこれからも応援していきたいと思います。

それではさようなら~

あとがき

今回の記事は結構支離滅裂だったかもしれませんが何となく読んでもらえたら十分です!



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