Salesforce認定上級アドミニストレータ資格の勉強法!(過去問付き)

Salesforce管理者向けの認定アドミニストレータ資格の上位資格であり、認定アドミニストレータ資格ではSalesforceの標準機能に関する広く浅い知識が求められます。

（公式の認定資格説明資料から抜粋）

Salesforceの基本知識を高いレベルで習得したい方やSalesforce管理者としての求人へ転職を志望している方はぜひ受験してみてください！

本noteの想定読者
・Salesforce管理者に携わっている方
・認定アドミニストレータ資格を取得済みの方
・Salesforceの仕様理解について突き抜けたい方

本noteでは試験の概要や学習方法について紹介していきます！
目次は下記の通りとなっております！

2.試験概要と特徴

公式の試験概要は下記のとおりになります。

試験形式：多肢選択式(4択、複数選択など)
受験方式：テストセンターでのwebテスト　or　オンライン受験
合格基準：正答率65%以上(60問中39問以上)
試験時間：90分
受験料：20000円（税抜）

試験の特徴は2つです！
・全10単元と試験範囲が広い　
・単元ごとの比重のばらつきが少ない（≒まんべんなく学習が必要）

3.試験範囲

認定上級アドミニストレータ資格はSalesforceの基本的な機能を広く、深く出題している試験のため、試験範囲も多岐に渡ります。

下記のように公式サイトから事前に試験範囲が公開されているので、出題割合が多い単元は入念に準備しましょう！

セキュリティとアクセスが20%（12問）と最も比重が高いですが、
5問以上出題される分野が他に7単元もあるため、まんべんなく対策することが求められます。

※ここから先は有料部分になります！内容は下記の通りです。
・学習前の準備（+注意事項）
・学習方法
・過去問