vol.146 model:Urさんとの撮影
昨年の12月にconnect22でお会いしたモデルのUr(ユウ)さんとの撮影について。
インスタライブでお話したのですが、今回主催させていただくFilmPortrait展の作品のモデルさんはUrさんにお願いしました。
Urさんは名古屋を中心に活動されており、モデル展としてconnect2021、connect2022をカメラマンさんたちと成功させ、今年もconnect2023に向けて鋭意活動中です。
そんなUrさんとの撮影について。
こちらに掲載しているのは展示作品ではありません。
撮影した展示作品がもし万が一の時に用意していた「裏側」をテーマとした撮影風景をイメージした写真になります。
裏側というテーマ。
それはファッション雑誌の撮影風景の裏側と言う意味です。
三脚に固定したカメラのレンズをUrさんには見てもらい、実際に撮っている自分の方は見ないようにという指示の中で、シャッターを切る度に三脚に据えたカメラに向かってポーズを決める技術の高さはさすがでした。
イメージは200年代のファッション誌のスタジオ撮影風景です。
スタジオ撮影風景の裏側なので敢えて背景にある本来なら写真に写さない機材を入れています。
※実際には撮影風景は見たことないので完全なる偏見とイメージですw
ここからはデジタルカメラで納めた裏側です。
さすがにモデルさんに渡すデータの事も考えたらデジタルカメラでも記録しておかなきゃなと言うことで三脚に据えたのはR6に代わりEOS-1vです。
正直、この裏側をテーマにした写真作品でも十分展示できるなぁと見ていて思います。
可能であるならこの裏側をもう少し作り込んでもう一度Urさんと展示作品を作りたいなと見ていて改めて感じます。
では、また。
※写真の無断転載は禁止します。
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