Rythm は 日本時間 6月2日 2:00から行われたイベント「Together Forever」の中でRythmのベータ版をスタートすることを発表しました。
イベント内には約1000人が参加し、カウントダウンやExylの新曲の同時視聴が行われ大いに盛り上がっていました。
同イベント終了後にはベータ版がスタートしましたが、用意されていた50以上のボイスチャンネルのほとんどがすぐに埋まってしまう事態に。
世界中のディスコードユーザーのRythm復活への期待感が強いことがよく分かります。
日本のユーザーはまだ利用できない
ベータ版は公式サーバーとカナダで利用できます。
残念ながら、Rythmのベータ版は日本で利用することができません。
ベータ版が終了すると日本でも利用できるようになると思います。
Rythmの正式リリースが待ち遠しいですね。
どこが変わったのか?
Rythmは公式サーバーのFaqにてこのように回答しています。
Rythmはアクティビティに変わったことで、自分のサーバー、グループチャット、DMでの通話など、アクティビティが使える場所ならどこでも起動できるようになるようです。
以前のRythmから品質が6倍も向上し、高音質で音楽を楽しめるようになりました。
停止されてしまう原因にもなった Youtube、Spotify、SoundCloudからのストリーミングはやめ、Rythmが世界中の音楽レーベルと直接契約する形式に変えたことで、合法的に音楽を聴けるようになったようです。
世界中のレーベルやアーティストに金銭が還元されるようになりました。
まだ楽曲数は少ないですが、今後さらに追加していくようです。
公式サーバーには追加して欲しいアーティストを提案するスレッドも立てられていました。
プレミアムプラン
Rythmにはプレミアムプランがあります。
元からありましたが、以前とは内容が変わっているので紹介します。
料金は 月額$4.99 です。
今のレート(2024年6月2日現在)で770円です。
Youtube Premium、Spotify Premiumよりも料金は安く設定されています。
特典
プレミアムの人以外は音楽を再生することができなくなってしまいました。
レーベルに莫大な料金を払わなければならないことを考えるとこの変更は致し方ないのかなと思います。