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ピアラーニングが成長に直結!片道2時間かけても通う意味があるエンジニアインターン《インタビュー Vol.49》

こんにちは!
先日ゴルフをして盛大な筋肉痛に見舞われた馬場です。

今日はボールドのインタビューを紹介します。
個人的に笑いのセンスがかなりあると思っているボールドですが、片道2時間かけて通ってきている努力家でもあります。
ぜひご覧ください!

ボールド
筑波大学 情報学群

不動産会社が本当にやりとりしているもの

——はじめに、いえらぶのエンジニアインターンに応募したきっかけを教えてください。

ボールド Wantedlyでインターン募集の記事を見つけたので応募しました!エンジニアのインターンを探していたのですが、実務経験が必要なものが多かったので応募するハードルが高かったんです。大学が情報系の学部なので2年間くらいのプログラミング経験はありますが、インターンに参加した経験はなかったので実務経験は全くありませんでした。そんな時にWantedlyの記事を読んで、「未経験から実務経験を積める!」という文言に惹かれたのがきっかけです。あとは、インターン生への教育制度がしっかりしてそうだと期待していました!

——もともとエンジニアを志望していたんですか?

ボールド 大学で学んだことを活かしたかったので、エンジニアを志望するようになりました!
大学に入るまでは、エンジニアなどの細かい職種は意識していなかったのですが、授業を通してプログラミングの面白さに目覚め、仕事にしたいと思うようになりました。

——大学に入ったことがエンジニアを志望するきっかけだったんですね!
インターンに参加する前は、いえらぶの事業に対してどのようなイメージを持っていましたか?

ボールド インターンに応募した後に見た会社説明の動画でいえらぶの事業を知り、興味深い事業を行っていると感じました!
今までは、「不動産会社がやり取りしているのは家」というイメージがありました。ですが動画では「不動産会社が実際にやり取りしているのは情報」と話していました。
エンジニアを志望している僕としては、「不動産業界のDXによって、エンドユーザーに効率的・効果的に情報を提供する」ビジネスがとても面白いと感じました!

——まさに、「不動産テック」ですね!実際にインターンに参加してみて、そのようなビジネスに触れてみていかがでしたか?

ボールド こんなに大きいデータベースに関わったことは今まで一度もなかったので、とても新鮮でした!
情報量がとても多かったので、今までこの量の情報を紙で管理していたと考えると、恐ろしいなと思います(笑)。

アウトプットが成長に


——インターンをやりきってみて、大変だったことや印象に残ったことはありますか?

ボールド 「開発」という行為は、コードを書く以外にも、サービスの使い手のことを考えて開発をしなければならないと気づきました。いくつか開発の方法がある中で、一番ユーザーのニーズに合致している開発方法を社員さんと何度も話し合って決めたのを覚えています。大学ではコードの書き方は習うものの、ユーザー視点を意識することはほどんどなかったので、勉強になりました!
正直、最初は馴染みがなくて戸惑いもありました(笑)。でも、これは実務に近い環境だからこそ学ぶことができた事だと思います!
あとは、自分と同じ目標を持つインターン生が周りにたくさんいることが印象的でした!わからないことをすぐ聞くことができるだけではなく、自分が質問されたときに知識をアウトプットすることができます。これが一番自分の成長に繋がったと思います!

——質問するだけではなくて、アウトプットするのも大切ですよね!
インターン生や社員とは普段からよく話すんですか?

ボールド 普段から色々相談しています!みんな優しくて、先輩や社員さんの壁もないです!自分が聞いたことに対して、後から「さっきのできた?」みたいな感じで声をかけてくれる先輩もいます。
インターン中は、とにかく周りの人の知識の引き出しの多さに日々驚かされていました。自分がやろうとしていることに対してもっと簡単にできる方法を教えてくれることもありました。特に、社員さんに質問した時には、聞いたこと全てに答えてくれるというわけではありませんでした。とても細かく説明してくれる時もあれば、ヒントを出して自分で考える時間を与えてくれる時もあります!インターン生1人1人が、どうやったら成長するかを考えてくださってるんだなということが伝わってきました!

勇気を出して!

——これでインターンは卒業ということですが、今後のプランを教えてください!

ボールド アルバイトとして続けていく予定です!エンジニアを経験してみて、コツコツ小さいことを積み重ねていく業務がとても多いということがわかりました。エンジニアのそういうところが自分に合っているなと思ったので、これからもエンジニアを続けていきたいです!

——とっても頼もしいです!具体的にエンジニアとしてやりたいことはありますか?

ボールド 今アルバイトとして行っている業務は小さい機能を付け加えることがメインなので、もっとユーザーに対する影響力が大きい案件を請け負っていきたいです!
将来的には、機能の開発を請け負うことができるようなエンジニアになりたいです。

——これからインターンに参加する人のために、伝えたいことやアドバイスがあったら教えてください!

ボールド とりあえず勇気を出して参加してみてください!インターンの経験がなかったので、最初は応募するのも勇気が必要でしたが、今では参加してよかったと思っています!僕はつくばに住んでいて、オフィスまで2時間かかります。欲をいうならつくばにこの会社を作ってほしいです(笑)!でも、2時間かけて通ってよかったと思えるほど、インターンで学んだことがたくさんありました!最初はミスをしてしまったり、わからないことがあるのは当たり前だと思います。プログラミングの経験がなくても、優秀な社員さんやインターン生が助けてくれるので、周りの人を頼ってみてください!
まずは応募するところから始めてみてほしいです!

まとめると


ボールドはWantedlyの記事を見て応募し、いえらぶが行っている「不動産テック」という今までにない考え方が新鮮で、事業の面白さに気づいてくれました!
エンジニアの道に進みたいボールドにとって、いえらぶのインターンはとても有意義な経験になったようです!


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