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一度は不合格に!?二度目の応募で掴んだSaaS開発の実務経験《インタビュー Vol.53》

こんにちは、馬場です!
暑い日が続きますね。学生の頃、ポカリ派かアクエリ派かで分かれませんでしたか?私はアクエリアス派でした。

さて、今日はBIG-Dのインタビュー記事を紹介します!
インターン生は個性豊かメンバーが多いですが、その中でもインターン参加の経緯がめずらしいBIG-D。
ぜひそのストーリーをご覧ください!

BIG-D
東洋大学 情報連携学部

出会いは偶然、ハマったのは必然

——BIG-Dは良い意味でツッコミどころが多いので、どこから触れようか迷います(笑)。

BIG-D そんなハードル上げないでください(笑)。普通の学生ですよ(笑)。

——では、大学の話からにしましょう!情報学部に所属していますが、大学はどのようにして選んだのですか?

BIG-D 「東京 大学 きれい」で検索し、校舎に惹かれて現在の大学を選びました!
関西出身なので土地勘がなくて・・・(笑)。進路を明確に決めていたわけではなく、設備条件で大学を決めました。

——素直な検索ワード!では、学問へのこだわりは特段なかったんですか?

BIG-D はい。入学してからプログラミングをやる学科なんだなと知りました。もともとPCは得意じゃないんですよ。それに入学のタイミングとコロナが被ってしまって、ずっとオンライン授業でした。友達はできないし、授業は相談しにくいし、かなり苦戦しました。

——そのような困難をどう乗り越えたんですか?

BIG-D 検索能力を身につけたことで、ひとりでもPCに向かって必死に勉強することができるようになりました!新しいことにチャレンジするのが好きなタイプなので、「もっと知りたい」をバネに、どんどんプログラミングへとハマっていきました!

——いいですね!そこから、なぜいえらぶのインターンに応募したのですか?


BIG-D エンジニアとして実務経験を積みたいと思ったからです!

大学ではPython/HTML/CSS/C言語/ハードウェア、このあたりを中心に勉強してきました。特に力をいれたことはHP制作やWebアプリケーションの開発です。様々な人の目に留まるサービスを作るのは大変な一方、面白いと感じました。ただ、大学で学ぶことと会社で働くことは全く違うんだろうなとも思っていて、「エンジニアとして働くということがどんな世界なのか知りたい」と考えるようになりました。
学生の間に実務を経験すれば、自分の選択肢が広がるんじゃないかと思い応募しました。


引っ越しで感じた社会課題

——応募した当時、いえらぶに対してどのようなイメージを持っていましたか?

BIG-D 3つあります。1つ目は未経験で応募してくるような成長意欲の高い人が集まる環境があること、2つ目はそうした人を受け入れられる教育制度が充実していること、3つ目はこれから伸びていく企業であること。このようなイメージを持っていました!

——応募してくださる学生さんからそう認識してもらえて嬉しいです!3つ目のイメージを感じ取ったのはどうしてでしょうか?

BIG-D 在学中に2回引っ越しをしているからです。契約や入居手続きを行った際、とにかく「紙が多い!」と驚きました(笑)。この紙を全てデジタル化できたら便利だなと思い、不動産テックに興味を持ち始めました。
僕と同じように感じている人は他にもいるはずなので、これから不動産テックの需要はどんどん高まっていくのではないかと思っています。

——不動産テックの重要性を感じたんですね!
ところで、インターンをやりきってみて、大変だったことや印象に残ったことはありますか?

BIG-D 個人的には選考が大変でした(笑)。実は僕、一度最終面接で不合格となったんですよ。「しっかり教育してくれる、じっくり時間をかけて成長させてくれる、だからいえらぶのインターンを志望しています」と話したらダメでした(笑)。
この経験から、インターンはスクールではないと痛感しました。学ぶ以外の目的を持つ必要があるんだと思いました。

一回目の選考結果を受け入れて、大学の授業や独学で学びを深めたのですが、どうしてもエンジニア職を知りたいという気持ちが大きくなって再応募しました!

——その行動力、素晴らしいです!2回目の選考では、BIG-Dの本気が伝わってきてとてもよかったです!

BIG-D ありがとうございます!無事合格してからは、毎日社員さんと関わってインターンを進めたので、業務への理解が深まりとても面白かったです!
また、わからないことを聞くときの質問のタイミングや、どのような言葉を使うのがいいのかといった社会人の基礎力を身につけることもできました。
社員さん達は、自分達インターン生の成長を後押ししてくれているなと感じました。簡単な開発案件ではなく、難しいけれども成長に繋がるような案件をくれたことがとても嬉しかったです!

大学生のうちから重要な開発に

——これでインターンは卒業ということですが、今後のプランを教えてください!

BIG-D アルバイトとしていえらぶで開発を続けていきます!

今、自分は「実務経験を積む」ことに注力しています。大学を休学して、いえらぶに週5日出社しています。いえらぶでは、エンジニアとしての知識に加え、社会に出るために必要なことを学ぶことができると感じているので、非常に有意義な日々を過ごせています!

——週5出社は相当多いと思うんですけど、それだけいえらぶに出社して良かったと感じることはありますか?

BIG-D たくさん出社している分、大学生ながらも重要な案件を任せてもらえることです!
一定の時間が確保できているからこそ、責任と役割両方を頂けているなと感じます。決して簡単ではない、大きな開発案件に取り組むことができているので、とてもやりがいを感じます!

——若いうちから多くのチャレンジができているんですね!
最後に、これからインターンに加わる方へ向けて、何かアドバイスがあれば教えてください。

BIG-D いえらぶのインターンは、途中で諦めずしっかりと継続すれば、確実に成長することができます。
僕も最初は、何を質問すればいいのかがわからない状態でした。そこからステップアップして、今は1人で案件をこなせるようになりました!
参加するか迷っているなら、まずは一歩踏み出して応募してみてください!

まとめると

引っ越しをきっかけに不動産テックに興味を持ったBIG-D。
インターン卒業後は、大規模な開発をこなせるようになっています!

エンジニアとして着実にステップアップできる「いえらぶBootCamp」に、あなたもチャレンジしてみませんか?


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