実務未経験からエンジニアになったインターン生、それを見ていたメンター。
その後、ストレッチポールを続けることで、以前より肩が凝らなくなりました。馬場です!
今年から責任者として初めた未経験からエンジニアになれるインターンシップ「いえらぶブートキャンプ」で、ついに卒業生が生まれました!
そのうちのひとりが社内のインタビューに答えてくれた記事が上がっています。
メンターも感動!?なんて書いてもらっています。
いつもと少し趣向は違いますが、メンターとしてインターン生をどう見ていたかということを書いていきたいと思います。
さっそく結論です。
結論:感動!?いえ、感動しました。
もちろん、インターンシップの中でふじさんの成長を感じるところはたくさんありました。ですが、改めて本人がどのように感じているのかというのを見ることができて純粋に嬉しかったです。
では、メンターから見たインターン生の成長ポイントについて、まとめていきたいと思います。
「見た目が変わっていくのが楽しいです」
最初に、この子は成長していくだろうと思ったポイントです。
プレキャンプ(課題を通じてプログラミングの基礎を学ぶプログラム)ではなかなか思うように機能が動かず、少なからず苦戦しているところもありましたが、ブートキャンプ(社員と同じようにシステムを組んでリリースまで行う実践プログラム)ではじめの頃に言っていたこの言葉。
何事も、「楽しめる」「没頭できる」人はすごいスピードで成長していきます。取り組むことに対するエネルギーと集中力があるからです。
その一端をはじめて垣間見ることができた言葉でした。
「ここも直したほうがいいですか?」
これは、「成長してくな」というより「成長したな」と感じたポイントです。
システム改修の要件に対して、要件には明記していなかったり範囲外のところに対しても、自分なりに「こうしたほうがいい!」という提案を持ってきてくれるようになりました。
商品理解、仕様理解が進んで視野が広がったことを感じました。
+αでやるということはそれだけ時間がかかり、ともすれば気づいても避けてしまうこともあると思います。
そんな+αを積極的にやっていく姿勢は、今後の成長がものすごく期待できるできごとでした。
「成長を実感しました」
インタビューの中でも以下のように言っていました。
ふじさん :印象に残っているのは、大学の課題です。学校の授業でHTMLやCSSを使ってサイトを作る課題があったんです。もちろん頑張ってやったからだと思うんですけど、思っていたよりあっさり最高評価をもらえて嬉しかったです!
その時に、インターンでやったことが自分の実力として、ちゃんと身についてるんだなって実感できましたね。(https://prtimes.jp/story/detail/arl8MVuM8rW)
この、成長実感こそが、さらにふじさんの成長を加速させていくと実感しています。
身に着けたことを、もちろんインターン内でも、そしてインターン外でも実践することができる。そして、成長実感がモチベーションにつながってより成長することができる。
そんなサイクルがうまくハマっている例でした。
まとめると
ブートキャンプの1期生としてふじさんに出会えて本当によかったです!
私自身も初の取り組みでしたが、一緒にインターンの礎を築くことができました。
また別のインターン生についても記事にしようと思います!
ブートキャンプに興味がある方は、ぜひこちらのサイトもご覧ください(^^)
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