【映画メモ】ダニー・ザ・ドッグ【#55】
見たいと思いながら見ていなかった映画です。2004年なんですね。もう20年も前なのか・・・古い映画なので、ネタバレも含みますが映画.comさんより解説とストーリーの紹介です。
サムとヴィクトリアとダニーは全員血は繋がっていませんが、きっと家族です。サムとヴィクトリアは、まだ古くからの繋がりがありますが、ダニーは途中から加わっています。でも、関係性ができていく中で、僕はダニーも家族になったのだと感じました。この辺りは人によって感じ方が変わるのかなと思ってみたり。アクションを目当てに軽い気持ちで身始めたのですが、家族とは何かを考えさせられる映画でした。
脚本はリュック・ベッソンですし、主演はジェット・リーなので、アクションがショボい訳がありません。これでもか!ってくらいのアクション満載です。最後の、トイレの中で右の回し蹴りするシーンは、そこから足が上がるのか〜さすがジェット・リー・・・すごいなという感じで、何度も見たくなりました。
そういえば、レオンでもレオンとマチルダは家族なのかなんなのか、色々考えた気がしました。もう一度見てみるかな。って感じで見たら、きっとゲイリー・オールドマンの怪演が気になって、ゲイリーといえば『蜘蛛女』だろ!って止まらなくなる予感です。
ずっと録画したまま放置していたので、この機会に見られてよかったです。テレビの録画だったので、途中で「本日の東京の感染者数は275人でした」という速報が映っていて、あぁ、そういう時期だったのね・・・と少し懐かしくなりました。
おわり
この記事が参加している募集
頂いたサポートは、とてもモチベーションになっています。新しい記事を作る資料費として、感謝しながら有意義に使わせていただきます。 気功・太極拳を中心とした健康と、読んだ本について書いています。どちらも楽しんでいただけると嬉しいです。 サポートしてくれたあなたに幸せが訪れますように!