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鬱かなと思った時に。

こんばんは。

新生活が始まって1ヶ月以上が経ちました。

新しい環境に身をおくと、慣れない習慣や人間関係で疲れが生じたり、
春に多い”鬱症状”が出る方も多くいらっしゃいます。

また、花冷えなどで体の冷えも重なり、気分が落ち込むことがあります。

そんなときにおすすめしたいのは、ミネラルの摂取です。

今回は『ミネラル不足を防ぐための塩の摂取とミネラル不足から起こりがちなことをお伝えしていきます。

皆様は、お料理にどのようなお塩を使っていますか?
市場に出回るお塩はいわゆる食塩(=塩化ナトリウム)が多いのですが、ここで言う塩は『自然塩』です。
こちらが一般的に『塩=食塩』になってしまっているのが、そもそもの問題点なのですが・・・
ご参考までにこちらをご参照ください。

国が推奨する1日の塩分摂取量(食塩摂取量)の基準は、下記のようになります。
厚生労働省・・・男性7.5g未満、女性6.5g未満
日本高血圧学会・・・1日6g未満
WHO(世界保健機関)・・・1日5g未満

ここからもお分かりのように、とにかく減塩が推奨されているわけですが、自然海塩であれば話は別!

むしろ、たくさん摂取しましょうと呼びかけている方もいらっしゃいます。

食塩は、99%を化学物質である塩化ナトリウムが占めているといわれています。海水に含まれている微量なミネラルは、製造過程でほとんど残りません。

一方、自然塩(海塩)は人間にとって必須のマグネシウムやカリウム、カルシウムなどのミネラル成分が豊富で、巷ではさまざまな病気の予防、改善が期待されています。

食塩は、摂りすぎることで、むくみや口の渇き、高血圧、胃がんや食道がんのリスクを高めることが報告されています。

しかし、あくまでも『食塩』です!!

私は自然塩を摂っていれば、冷えや貧血の予防だったり、ミネラル不足による気持ちの落ち込みも防げると考えております。

なので、女性の皆さまにも積極的に摂取することを強くお勧めしております。

また、これからの時期は汗をたくさんかくので、一緒にミネラルも体内から出ていってしまいます。

熱中症の対策も兼ねて、ますます推していきたいですね。


こちらの記事には一部、個人の思考・意見が含まれておりますことをご了承ください。





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