見出し画像

なにも期待せず生きる。

誹謗中傷が広まってから、私の生活は一転した。
ネット上でも現実世界でも嘲笑の中にいる。
〝どうもねこみーむです〟
まっすぐ言葉が通じ合う人は極わずか。日常生活の中でも物理的に身の危険を感じる。聞かせるように言われる悪口を聞くと、大体私の言った内容がねじ曲がって伝わっている。
電車に乗ると、乗客が一斉にスマホで私の動向を実況し始める。
男子高校生は私を煽ろうとして、大声で文句を言いながらお菓子を電車の中にぶちまけている。
ガラの悪い男性がニヤニヤしながら侮蔑して行く。
初めて行ったお手頃な美容院で、男性スタッフに卑猥な事を匂わせられる。それを他のスタッフ達がレジでゲラゲラ笑っている。
物理的近所のヤンキーは住居侵入を試みたり、夜中に騒いで嫌がらせをしている。通報する。

私の今生きている世界。

どういう層に変に刺さって化学反応が起きているか理解してしまった。
ここまでの事を引き起こした己の責任をも思いつつ、人に対して期待をしなくなった。私に出来る事出来ない事も理解した。己の小ささも。

良かったことは、男性恐怖が強い私に恋愛目的で男性が近づいて来なくなった事。
このような状態になっても、理解しようとしてくれる方が居るという事。
私自身か己の弱さと未熟さを思い知り、今生きているという事。

今あるものに感謝しつつ、ただ前を向くしかない。
どうしても書く事は辞める事か出来なかった。
いくら今絶望的な状況であっても、泣いたり、怒ったり、もがいて生きていく。
正直苦しい。

人生のドン底にいる。
もともと抱えている問題は深刻で、現状も深刻だ。それでも楽しめる事は楽しんで、笑って、会話が出来る人には感謝を伝えたい。
今は疲れ切っている。
心配してくれている方々ごめんなさい。

こんな状態でも前を向いて生きたい。

2024/04/07追記
当時の疲れ果てた文章です。投げやりでに書きなぐった文章になります。原文そのまま掲載を続けます。よろしくお願いいたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?