① 海外マネー、再び日本株へ 日経平均3万5000円台
去年4月のバフェット効果による上昇が第1波だとしたら、今は第2波到来といったところかにゃ? 去年の第1波到来後は半年ほど伸び悩む感じだったけど、第2波の持続力はどの程度ににゃるのかな?
それを占う上で、今月下旬から本格化する第3四半期の決算内容に注目ですにゃ。円相場も神経質な展開が続いてるし、にゃかにゃか予想し辛い状況ではあるけど、史上最高値更新をするための第3波を呼び込めるかどうかは、来期に対する見通しの強さが鍵を握っていると言えますにゃ🔑
② ファストリ、純利益27%増 9~11月
先陣を切って発表されたファーストリテイリングの3Q決算は、中国事業が回復し同期間における過去最高益を更新🆙 中国の景気減速懸念を吹き飛ばす結果とにゃって、これから本格化する決算発表シーズンに向けて幸先のいいスタートとなりましたにゃ。
ただ、この先も明るいかと言われると必ずしもそうではにゃくて、消費嗜好の変化だとかマクロ経済の変調だとか、その辺の影響はまだ現れてにゃいから、慎重に見極めていく必要はありそうですにゃ。
③ 昭和99年 ニッポン反転(8) 重み増す食料安保
こちらはもっと長い目で見たときに立ちはだかる「壁」という意味でピックアップしてみたにゃ。
食料の貿易赤字も実は原油に匹敵するんだと初めて知って驚いたにゃ😳 とにかく今は交易条件の悪化で所得流出が止まらにゃい状況だから、過度な円安に歯止めをかけるという意味でも食料自給率を上げる取り組みは大事と言えますにゃ。75%まで上げるっていう目標もあったんだというのも初めて知ったので、この辺りで恩恵を受けそうにゃ銘柄を探してみるのも面白いかもですにゃ😸