ルネサンス2024
① 飛躍する再生医療(上)万能細胞 来年にも実用化
ちょっとねこにはiPS細胞とか最先端医療のことはよくわからにゃいけど、バイオでは今ようやくリオープン的な波が来てて面白くなる、という言葉にハッとさせられたにゃ。これをもっと広く見方を広げれば、ここ最近は急激な金利上昇とかでESGとかメタバースとか次世代系な技術開発のブームも一気に萎んでしまった感じがあったけど、これから金利も下がっていけば来年はまたいろんなところでゲームチェンジを起こすような開発競争が息を吹き返していく、と考えられなくもにゃいにゃ。
② シンガポール系、日本に大型蓄電池 910億円投資
実際のところこんな感じで着々と未来への投資は進んでて、にゃんとなく次世代というと小型で薄くて無人、仮想、っていうようなイメージが付きまとうけど、そういうのを支えるためにはデータセンターとか半導体の工場とか大きな実物、ハコモノを作る必要はあって、そう言う意味では余りある土地を持つ地方が来年からより脚光を浴びる機会が増えていくかもしれにゃいにゃ。
③ 【ポジション】「金利ある世界」前に苦悩
そして、いよいよ日本にも金利のある世界が復権するルネサンスは起きるのか? 来年の早い段階でのマイナス金利解除は既定路線となりつつあるけど、その先どうにゃるかはまだ見えてこにゃい、そんな中で債券市場がじゃっかんパニくってるっていうお話し。にゃんとなくこの先も金利が上がり続けていきそうな雰囲気ではあるけど、アメリカも利下げに向かいつつあるし、またインフレが再燃でもしにゃいかぎり意外と低金利のまま推移するのかにゃ?
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