① 【スクランブル】株「空中戦」に休戦の合図
王台の4万円が近づく中で活発化していたオプション取引も落ち着きを見せてるということで、ここからもう一段上値を試す動きは限定的になるかにゃ? 生成AIブームに沸いた半導体関連株が小休止してる間に、次の主役を狙っているのが、好業績の中小型株や高配当株😼
できれば春号の四季報を読んでから仕込みたいので4月頃から上がっていく展開になってほしいにゃ😹
② 【Deep Insight】さらばJTC、今度こそ
次の主役という意味ではJTC、ジャパニーズ・トラディショナル・カンパニーにも妙味があるか? 新陳代謝というとスタートアップをどんどん増やしてけばいいとなりがちだけど、アメリカのいわゆるオールドエコノミー企業でもイノベーションを起こしていて、既存製品の改良がメインの日本と比べ、大企業間でも生産性に差をつけられている要因に。
第二のソニー、日立的な変身を遂げそうな地味な大型株も面白いかもですにゃ😺
③ 住商、メタバース参入
もはや一発屋芸人のごとく忘れ去られつつあったメタバース。アメリカ発のメタバースプラットフォーム「ロブロックス」にコンテンツを投入して、「2026年度以降の売上高を年間5億円に、将来は同40億円前後の利益を生むビジネスに育てる」計画にゃ。
また、「グリーン水素、中国が攻勢 再エネ由来電力で生成」という記事もあって、ESGとか含めコロナで瞬間的に盛り上がったテーマも虎視眈々と再ブレイクを狙う動きは健在💪
個別銘柄だけでなく、こうした色褪せたテーマの復活の可能性も探ってみたいですにゃ。