① TSMC最高益、AI活況 1~3月最終
日経平均が1000円以上下げた19日の朝刊。見出しからしてもこの頃はまだ良いムードが漂ってたにゃ😸 🇳🇱ASLMの決算がイマイチで凹んだ直後のTSMC好決算で初動は素直に好感されてたんですにゃ。記事の中身を見ても過去最高とか何倍とか景気のいい数字が踊ってるにゃ。それが一転、ある一文字が消えていたことに注目が集まって手のひら返しの状況ににゃっちゃったにゃ⏬
② 半導体株、世界で調整色 利益確定の対象に
もはや地政学リスクを口実にしたあら探し状態ですにゃ😹 市場予想を上回る好決算だったにも関わらず、先行きを「以上」と表現するか否かで180度反応が変わってしまうこともあるんですにゃ☝️ まさに成長株の難しいところはこういうところで、市場予想を上回る好決算でも、その時の世界の空気感の雰囲気次第で素直に買いの燃料になることもあれば、今回のように少しでも悪材料にとれる文言があれば売り浴びせられる🙀 ひとつ学びになりましたにゃ。
③ 【Market Beat】米株「7強」にもろさ
1970年代のニフティ・フィフティ相場、2000年のテックバブルと比べればバリュエーションに加熱感はにゃいけど、今回のマグ7相場では一部の銘柄への集中度がかにゃり高い状況にゃんですにゃ。個別のポートフォリオというより、相場全体である種のリバランス的なことが起こってる、といった感じかにゃ? 実際、先週末のアメリカ市場はダウが小幅に上がってナスダックが2%以上下げるというわかりやすい対比に。これから本格化する決算でまた成長株に火がつくのかそうでにゃいのか、はっきりしてきそうですにゃ☝️