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タスク管理『ToDo』とは?
こんにちは、株式会社クロコという会社を経営しております谷田部といいます。
2020年7月に会社を作り、人材にかかわる仕事をしております。
本日の谷田部の流儀は、私自身が仕事をするうえで大切にしているフレームワークについてお話ししたいと思います。
【To Do】とは?
ビジネスマン、ウーマンとして働いていく中で割と最初のころに教わるのがTo Doリストを作ろう、ということではないでしょうか。私も、新卒で入った証券会社でタスク管理という部分でTo Doは常に口酸っぱく言われておりました。
To Doとは、一日のスケジュールで何をしなければいけないのかよく付箋に書き並べたものです。日本ではビジネスの基本として言葉は定着していると思います。
【As is】【To be】とは?
As isは【今の現状】、To beは【到達地点】という意味で、ビジネス上使われることが多いかと思います。まだToDoほどメジャーな言葉ではないと思いますが、仕事をするうえではとても大切な考え方です。
【As is→ To Do→ To be】が重要
例えばある1日・あるプロジェクトのToDoリストを作ったとします。しかしそれは現状分析や到達目標地点が定まっていないTo Doでありただ目の前の仕事を列挙したにすぎません。
重要なのはAs isで現状を把握し(今出来ていること・出来ていないこと)To beを理解する(多くは会社から与えられたミッション・自己到達目標など)ことで初めてTo Doが出てくると思っています。
とにかくTo Doリストをいっぱいにしよう!やばい、仕事でやることない何か仕事探さなきゃという状態を避けることが仕事を円滑にまた効率的に進めるポイントだと思います。
おそらくここまで読んでいただくと、当たり前やん、普通のことだなと思われる方がいらっしゃるのも理解しています。そんな方は今日一日のタスク、ToDoがすべてAs is To Beの通り道になっているか確認してみてください。
以上簡単に書いてみました。
またよろしくお願いいたします。
株式会社クロコ 谷田部
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