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ミニマリストに学ぶべき事・勘違いしてはいけない事

ここ数年でミニマリストという存在が一般的になってきました。

私はミニマリストにあこがれている1人です。

そんな中でミニマリストの考えで取り入れやすい事、勘違いしてしまい逆にストレスを増大させてしまうことがあるなと感じたので投稿します。

こんにちは、株式会社クロコという会社を経営しております谷田部といいます。
2020年7月に会社を作り、人材にかかわる仕事をしております。

本日の谷田部の流儀は、【ミニマリストに学ぶべき事・勘違いしてはいけない事】について書きたいと思います。

本投稿を読んでほしい方は以下の通りです。
・ミニマリストに興味ある方

ミニマリストの目的とは?

ストレスフリーになる事だと谷田部は考えています。

具体的には、

・物欲をコントロールし、必要なモノだけを身の回りに置く。

・必要なモノのコントロールが出来ているので、物事を選択する(今日何の服着ようかな・何食べようかな・何しようかな)回数を減らすことで、余計な事に気を取られないようになる。

学ぶべき事

・周りの流行や他人からの助言に頼ることなく自分にとって本当に必要なものを取捨選択する力。

・惰性ではなく、日常生活を常に見直し、改善を続ける姿勢。

上記2点は、今のような世の中だからこそミニマリストに学ぶべき事なのかなと思います。

特に日常生活を常に見直すというのは、当たり前のようで実は出来ていない点だったりします。

日常生活をいかにストレスなく過ごすかという中で『まぁいいか』という妥協をしないというのは、言うは易く行うは難しだなと思います。

勘違いしてはいけない事

・お金にケチになる
・物を減らしたからと言ってストレスフリーはならない

ミニマリスト=ケチというわけではなく、必要なものを正しく判断できるかなので、単に支出を減らせばミニマリストと思ってしまうと、物欲を抑制しなければいけないため余計にストレスフルになります。

※谷田部は一時期上記になり、とてもストレスを抱えたことがあります。(笑)

また、ミニマリスト=物が少ないと思っている方も多いですが、実際人間のストレスの根源は人間関係が大半を占めているといわれています。

なので物を捨てるという行為は一時的には気持ちが晴れますが、物を少なくしたことによりストレスが少なくなるケースは少ないです。

どちらかというと、物も人間関係も、ありとあらゆる物事のミニマリストを目指した方が良いのだと思います。

最後に

皆さんミニマリストってどのようなイメージがありますか?

どうしてもテレビやメディアでは極端に取り上げられるケースが多く、良い印象を持っている人がいる反面、やり過ぎたイメージによって悪印象を持っている人もいると思います。

しかしながら取り入れることで日常生活を過ごしやすくするという根本的な目的においては少しづつ取り入れて行くのもよいかと思います。

以上です。
またよろしくお願いいたします。

株式会社クロコ 谷田部

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