なぜ忌み嫌われるホラー映画が作られ続けるのか
どうも。くろきです。
おかげさまで4日連続投稿です。
noteだけは毎日更新できるように生きていきたいですね。
先日はもっぱらジョジョ好きを名言していたんですが、僕はサブカルチャーが基本的に大好きなんですよ。いわゆるサブカルクソ野郎なんですよ。
もちろん、ディズニーなどの真っ当な映画も大好きですけれど、あえて言わせて頂きたいのが、ホラー!ホラー!!ホラー映画なんですよ!!!
ジョジョの作者もホラー好きとしてファンの間では有名で、作品の中にも顕著にそれが垣間見えますよね(と言うかそもそもジョジョも一部は吸血鬼や切り裂きジャックがモチーフになってたりホラー意識バリバリなんです)
ジョジョだけじゃなく日常癒し系ホラー漫画の「死人の声をきくがよい」もサービス精神に富んだプッツン系残虐ホラー展開がイカしてるのでオススメです。キレッキレ過ぎてもはやギャグですから!!
漫画だけじゃなくホラー映画も大好きで、チープなものならバスケットケース、他にはジョンカーペンター作品(特に「遊星からの物体X」はサイコーです)、エドガーライト作品などなど、好き過ぎて何回も見ましたね!
ホラー映画ってなんかの記事で見たけれど、生物学的にも良い影響もあると言う説もあったりして(こんなん言ったもん勝ちな気がするけど)、実際に一定の人たちからの支持は獲得してるんじゃないかなーって思います
僕も「もしも映画に出るなら」と言われたら、断然ホラー映画に出たいですね!!恋愛映画みたいな好きとか嫌いとか、この夏、恋がしたくなる、とか正直「うぜー!!知るか!!クソして寝ろよ!!」って話だし、そんな事よりもゾンビでハラハラしたり、殺人鬼がまったく理由もないのに大暴れしまくる理不尽な大馬鹿展開に大絶叫したりしたい。
あくまでもエンターテイメントなんだから、景気良く楽しみたいんですよね。血しぶきドバーッで爆発ドカーン!!みたいな景気良い感じ。
ホラー映画なんて実際にはありえない(あってたまるか!!)事なんで、既成の価値観をぶち壊した発想でできた物が多くて、常識で考えたらありえんわホンマwって話が多いんですけれど、でも常人の常識の想定外からこそサブカルチャーって生まれるんじゃないかなって思ってます
生きていれば絶対的な死という存在からは逃れられないのです。死ぬなんて考えられないとか、怖いとか、ただ目を背けるんじゃなくて、死をもって生を知る。そう言う気持ちで向き合えれば、それでええじゃないか、ええじゃないか。
なんか良いように言いましたけど、結局のところ、恋愛映画なんかで良い恋したいな〜なんて夢を見るよりも、こんな馬鹿な話あってたまるか!って方が、性に合ってるだけのかもしれません。
つまり本当はシンプルで分かりやすい極限状態アドレナリンMAXの血しぶきドバドバーな低俗グロホラーで癒されたいだけなんだと思います!!
最近はあまりにも馬鹿馬鹿し過ぎて笑っちゃうようなホラーも多いんですけれど!!(そんな馬鹿映画もサービス精神を感じて大好きだw)
しっかしまとまんねー!!
愛をくださ〜い!おうおう〜愛をくださぁい〜いえあ!!