【書く習慣1ヶ月チャレンジ】#6 今ハマっていること
僕が今ハマっているのはクラフトビールです。
クラフトビールの魅力は、その種類の多さ。
醸造方法や原材料など、さまざまな要素によって100以上のビアスタイル(ビールの種類)に細分化されます。
僕がクラフトビールを推す理由でもあります。
僕は飲んだことのないビアスタイルを見つけては冷蔵庫にストック。週末の気分に合わせて飲むビールを選びます。
大手メーカーのビールより価格は高いのですが、1週間がんばったご褒美としては安いもの。
缶のフタをプシュっと開ける瞬間は、ついつい顔がほころんでしまいます。
銀河高原ビールの「小麦のビール」がうまい
銀河高原ビールって知っていますか?
星空と、それを見上げるトナカイが描かれてた青色のパッケージ。コンビニやスーパーでも販売しているので、手に入りやすいクラフトビールです。
大手メーカーのビールには、おもに大麦麦芽が使われますが、銀河高原ビールは大麦麦芽と小麦麦芽を使ったビール。
ドイツの伝統的な白ビール「ヴァイツェン」と呼ばれるビアスタイルです。
日本で流通しているビールに比べて苦味が少なく、まろやかな味わい。バナナや桃のようなフルーティーな香り。白ワインのような心地よい酸味。
とにかく飲みやすい!
ジョッキに注いでゴクゴクと飲む感じではなく、グラスに注いでひとくちずつ味わうのに向いているビールです。
僕の週末の贅沢はビールを飲みながら映画を観たり、音楽を聴いたりする時間。
いつもより、ゆったりと時間が過ぎていくような気がして「休みの前の日を満喫しているな」と感じます。
銀河高原ビールと浅漬けでほろ酔い気分
ビールの相棒といえば、
からあげ
ぎょうざ
枝豆
など、あぶらっこいものや塩気の強いものが候補にあがりますよね。
でも、僕はいつも食後にお酒を飲むことが多いので軽めのおつまみを用意します。
お気に入りは野菜の浅漬け。
好きな野菜とふじっ子の塩こんぶをビニール袋に入れて揉むだけ。昆布の旨みがきいた浅漬けの完成です。
ドイツにはザワークラウトと呼ばれるキャベツの酢漬けがあります。
だから、浅漬けとビールは意外にも相性ぴったりなんですよ。
浅漬けは味が濃いものと違ってビールの味を邪魔しないのもいいですね。
僕はお酒が強くありません。自分の適量は缶ビールなら2本。
だからこそ、1本1本をじっくり味わいたいと思うのかもしれません。
ビールは自分時間を豊かにしてくれるもの
ひとりで過ごす時間は心穏やかにリラックスできるので、僕にとって大切な時間。
その時間を豊かにしてくれるのがビールです。
パッケージに一目惚れして買ってみたり、ビアスタイルによる味の違いを確かめてみたり、ビールに合う料理やおつまみを作ってみたり。
ビールを知れば知るほど、ビールの楽しみが広がり、ビールを飲む時間が充実します。
僕のハマっているもの。それはクラフトビール。しばらく、その熱は冷めそうにありません。
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