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漫画『ハイキュー』って名セリフが満載って知ってましたか?自分を鼓舞したいあなたへ!

男女ともにバレーボールのネーションズリーグが盛り上がっていますね。

昨年、すでにパリ五輪の出場権を獲得している男子は世界ランキング1位のポーランドにこそ負けたものの福岡ラウンドを3勝1敗で勝ち越しました。

日本の世界ランキングは3位にまで上昇。「パリ五輪でのメダルも期待できるのでは?」とワクワクさせてくれます。

さて、平均身長で劣る日本が世界の強豪に挑む姿はバレーボールを題材にした漫画『ハイキュー』に例えられています。

この漫画『ハイキュー』は登場人物一人ひとりにストーリーがあって、自分の推しが見つかるんですよね😊

さらに主人公を含め、登場人物それぞれが素晴らしいセリフを発するのも魅力のひとつ。

漫画『SLAM DUNK』にも「あきらめたらそこで試合終了ですよ」というセリフがありましたが、今も語り継がれる名セリフですよね。

そんな名セリフがハイキューにも散りばめられているんです。

とくにグッときたのが烏野高校の2年生・田中龍之介のセリフ。

俺は普通の人間だと思う。
体格とか能力とか。

ガキの頃は自分を「天才に違いない」と思っていた…いや、中坊くらいまで思ってたかも……いや、今でもちょいちょい思ってるな。

でも、たぶん身長は180に届かないだろうし、運動能力に自信はあるけど、バレー部の中で現時点で俺が一番である部分はない。

それが何かを諦める理由にはならないし、言い訳にもならない。つーか、そもそも普段そんなこと考えない。

でも半年に一回くらい、限りなくメンタルが
マイナス寄りになったときに思う。

自分は平凡なんだと。

ところで、平凡な俺よ。
下を向いている暇はあるのか?

自分を鼓舞したいときに、このセリフを見たり、聞いたりすると勇気が湧いてきます。

今日、女子バレーボールの試合を見ていて、ふと思い出したので紹介してみました😆

実際に動画で見ると、グッときますよ✨


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