#7 もっと親しみやすい文章が書けるようになりたい【書く習慣1ヶ月チャレンジ】
書く習慣1ヶ月チャレンジの7日目のテーマは
僕は「なにごともなんとかなる」と考える楽観主義。
だから、あんまり悩んだりすることはないんですが、noteをはじめたからこその悩みがあります。
文章がかたすぎるんじゃないか
noteをはじめてから1ヶ月がたち、文章を書くのが習慣づいてきました。
自分の気持ちを少しずつさらけ出せるようになると、自分の文章にも欲が出てきます。
それは、
ってこと。
自分で書いた文章を読みかえしてみると「ちょっと堅すぎるかな?」と感じるときがあるからです。
理想は丁寧だけど、言い方がきつくない。くだけすぎず、かたすぎず。「ですます調」と「だ・である調」のあいだくらい。
そんな、ちょうどいいバランスを模索しています。
〈解決策その1〉もっと話し言葉を入れてみる
文章になったとたん、かたい印象を受けるのは「書き言葉」に意識が向いてしまっているからかもしれません。
ふだんの僕は関西弁まるだし。
だから、noteを書くときもふだんの言葉づかいをもっと入れようかなと思います。
そのほうが僕のキャラクターが伝わるのかな。
〈解決策その2〉理想の文体を書き写してみる
文章力アップには写経(書き写し)が効果的だといわれます。
漢字ドリルってお手本の薄い字を何回もなぞるから書き順を覚え、トメ・ハネ・ハライが体に染みつき、漢字が書けるようになりますよね。
それと同じように書き写しをおこなうと表現方法や読点のタイミング、文章のリズムなどを身につけることができるからです。
僕が目標とする文体はWebマガジン「mi-mollet(ミモレ)」のバタやんさん。
読んでいて心地のいい文章なんです。
だから、バタやんさんが書く文章から僕がマネできる部分を学びたいなと思います。
悩みを書き出すと少しポジティブになれた
悩んでいるときは「書くのが億劫だな」とネガティブな感情に支配され、思考停止していました。
けっきょく自分はなにに悩んでいるのか、原因を追求しないかぎり解決策は浮かんできません。
文章にしてみると自分の今の状況や今できることが冷静に分析できます。
つまり、自分を客観的に見ることができる。
悩みを書き出したら、頭の中のモヤモヤが少し晴れました。
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