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誰だって未来は白紙。映画『バックトゥザフューチャー』に学ぶ

ひさしぶりに映画『バックトゥザフューチャー』を観ました。やっぱり名作ですね。

タイムマシンの設定や時間旅行の矛盾など気になる点がないわけではありませんが、それを指摘するのは野暮というもの!

子どものころに空想をした時空を行き来する冒険。大人になった今でもワクワクした気持ちで楽しめました。

なにより主人公マーティの親友でもある科学者ドクの名言にシビれました。

誰だって未来は白紙。だから好きな未来を思い描く

It means your future hasn’t been written yet.
No one’s has.
人間の未来はすべて白紙だということさ

Your future is whatever you make it,
未来は自分で作るのだ

so make it a good one, both of you.
君らもいい未来を作りたまえ

このセリフは、バックトゥザフューチャーPART3の最後のシーンに登場します。

すごく好きな作品だったのに、こんなに素敵なセリフを忘れていたことがちょっぴり悔しいです。

このセリフのように自分の未来は不確か。だから、不安もあるし希望も持てる。

そして、不確かだからこそ、できれば思いっきり明るい未来を思い描きたい。そう思います。

「やりたいことリスト」が明るい未来を引き寄せる

将来の目標を決めるとき「やりたいことリストを書こう」というのが定番ですよね。

なぜ、やりたいことリストが明るい未来を引き寄せるのか?

多くの人は自分の本当にやりたいことを知らないまま(気づかないまま)日々を過ごしています。

でも、やりたいことリストを書くことによって自分の目標が可視化します。

目標が目に見えると、それを達成するためには「どんな行動をするべきか」と具体策を考えることができます。

たとえば…
友だちと沖縄に行きたい【目標】
航空券の予約サイトを見る【具体策】
航空券を予約する【行動】

つまり、行き先(目標)が決まるから、目的地までの移動手段(目標を達成する方法)も決まるということです。

めんどくさいを乗り越えて行動を起こそう

やりたいことリストの作り方は、やりたいことをひたすらノートや手帳に書き出していく。すごくシンプルです。

でも、多くの人がやっていない(僕のそのひとり……)。

その理由の99.9%が単純にめんどくさいからだと思うんです。

だから、今日から書きます!
書いたら note で公開します!


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