推薦図書:医師が教えるアロマ&ハーブセラピー
こんにちは!
今日はnoteのお題#推薦図書の募集に応募しようと思い、筆を執っています。
今回は、
医師が教えるアロマ&ハーブセラピー
という本をご紹介します
この本を買った理由は二つあります。
一つは自分が若干の鬱というか悩みがちな性格?だからです
鬱…と言っても会社にいけなくなるとか、外に出たくなくなると言ったそんなひどいものではないです
けれども、時折すごくネガティブになったりと気持ちのアップダウンが激しくなったり、夜はなんだかぐっすり眠れないという日があったりするので、とても悩んでいました
一時期はメンタルクリニックに通うこともありましたが、メンタルの病気というのはどちらかというと、対症療法のような感じが強く、あまり薬を飲んでもよくなったという実感は得られませんでした
また二つ目の理由に、僕の生きるテーマとして、自然に生きる生き物や環境にあまり負荷をかけないように生きたいと考えているところです。
薬は、本来は病気を治すというよりは自然治癒力を高め、自身のパワーで治すものなはずなのですが、それって別に薬をわざわざ使わなくても自然に優しいもので代用して、セルフケアしていけないかなと考えたのがきっかけです。もちろん本当に具合の悪い時は病院にかかるのが一番なのですが、特に日本は深刻な医師不足ですし、医者の人が不眠不休で働いてみんなの健康を支えていると言っても過言ではありません。その中で、自分たちの身は自分たちでまずはどうにかしてみるのも大事なことではないでしょうか?
上の二つの理由から、どうしたら良いか考えたり、いろいろなことを調べたり、模索していくうちにたどり着いたのが、アロマオイルを使ったアロマセラピーの分野でした。
アロマオイルは植物からの自然エネルギーを秘めた液体で、身体の不調を改善してくれます。
この書籍では、アロマオイルの他にも、ハーブについて書いてあります。ハーブの中で一つ紹介すると、カモミールは精神を落ち着かせる効果や胃腸の不具合の改善も期待することができて、万能な効果を発揮します。
そういったハーブやアロマオイルの知識を一冊にまとめたのが今回、紹介するこの一冊です。
軽い症状の体調不良はハーブやアロマオイルを使えば、セルフケアができる優れた書籍となっています。
ハーブとかエッセンシャルオイルなんて取り扱ったことがないという人でも安心。
書籍の最初のページでエッセンシャルやハーブの扱い方について記載があるのも初心者にはわかりやすいし、後半のページにはどのような作用をもたらしてくれるのか一覧表もあります。
特に女性医師が監修したものなので、月経不良や妊娠中のトラブルなどにも対応しています。
自然治癒力が高い分、間違った使用法やその時々の体調に合わないものを使っていると逆に体調不良にもなったりしてしまうので、この本をまずはじっくり読んでチャンレンジすることが大切だと思います。
Amazonでは、お試しの精油セットなども販売しているのでこちらも合わせて見ていただけると手頃にエッセンシャルオイルを手に入れることができます。
ハーブは紅茶専門店にいけば、季節によってハーブに特化した詰め合わせの袋が置いていたりして案外、安く手に入るものもあるかもしれません。
僕もまだまだ勉強中ですが、エッセンシャルオイルやハーブの世界は結構、面白いです
体調不良に限らず、防カビや除菌、部屋の香りをよくするのにも使えます!
みなさんもぜひ試してみてはいかがでしょうか?
それではこの辺で!
読んでいただきありがとうございます!!
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