自作 恋愛小説 人工的なラブソング

長い間時間が空いてしまい申し訳ございません。
受験生なので勉強に追われる日が続いてしまっていました。
では早速第五章から書かせていただきます。
まだご覧になっていない方はプロローグからご覧ください。

人工的なラブソング 第五章 よくある展開
ギリギリせぇーーふ!
変な人とぶつかったせいでマジでギリギリになっちゃった。
最初に寝坊したのは私なんだけどね☆
支度が終わったらすぐに先生が入ってきた
「みんな、突然だがホームルームの前に転校生を紹介する
入ってきていいぞ。」
ガラガラガラ
「春風 豊です。よろしくお願いします」
……………
えぇぇぇぇぇ!
あの男の子みちでぶつかった子だ!!
てかこれってよく少女漫画であるやつじゃぁぁぁん!
「じゃあ春風は佐藤の隣に座ってくれ」
しかも私の隣の席じゃぁぁぁん!
「よろしく」
「よよよよよろしくねぇぇ」
「名前なんて言うんですか?」
「あっ わわわ私?」
「うん」
「わわ私佐藤 みみみ満だよよよ」
「満さん。よろしく」
「よよよよよろしくく 春風くくく君」
「豊かでいいよ」
「ゆゆゆゆ豊君」
あぁもうどうしよう
ぶつかったときはわからなかったけど改めてみると結構イケメンじゃん!



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