ご報告:この度、ママJOBから【WomanEC】に名称変更いたしました


あけましておめでとうございます🎍㊗️✨
黒田です。

2022年になりましたね。
三が日は親族との時間も過ごしながら、仕事も捗り、快適です^^笑

長年、株をやっている実父曰く、会社が発信する挨拶は大事だそうで(年頭挨拶も、IRの一環?)
「俺が(株を)持っている会社が年末の最後まで、挨拶がなくて(サイトに上がってこない)、
友美のFBをのぞいたら、挨拶が書いてあった」と言われ、


「ええっ、やばい。そんなつもりで書いてなかったわー汗 
完全自分目線で書いちゃった汗」と思ったのと同時に、

「その目線も持つ必要があるのね、そりゃそうか」
と、実家で襟を正した元旦でした。

と言いながら。

Twitter・Facebook、そして当noteは、
プライベートなことも合わせて
発信していますので、

今年も、黒田友美(愛称:めぐる)という人間として、
発信させて頂きますこと、ご了承くださいませ^^

と、言いながらも。
(また戻るw)

年始早々、
大事なことをお伝えさせてください。

この度、株式会社WEBUOが運営する在宅ワークス事業「ママJOB」が「WomanEC」に名称変更いたしました。


WomanECは、㈱WEBUOのECアカデミア でスキル習得した有能な女性を中心に構成されたEC人材サービスです。

専門性の高いEC運用 からバックオフィス業務までトータルサポートいたします。

企業の皆様、昨年以上に質の高いサポートを提供してまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


と。

「ママJOB」という名称をつけた張本人が、
1年もたたずして名称変更するのはどうかなーーと気持ちも拭えませんが、
この決断に至った経緯をそのままお話します。


今年3月に当事業を立ち上げた理由は、

一言で言うと

「過去の自分が感じたワーママの苦悩を、減らしていきたい」

でした。


特に、
_____________
・子育てママが本当の意味で、仕事がしやすい環境を提供したい。
(時間の制約がある中で、組織の中で結果を出すことがいかに大変か。保育園から電話がかかってくるときの申し訳なささ。肩身の狭さ。ワーママ特有の苦しさがない環境を創りたい)

・ライフステージにあった働き方、柔軟な働き方を受け入れることは、決して悪いことではない。求めている方は、「柔軟な働き方を」したっていいじゃない。
_____________


大きな変化点として、

ワークス事業の組織強化のため、
昨年9月、㈱Meguriruから
㈱WEBUOに事業譲渡したこと

そして、同時に私も
㈱WEBUOに参画したことです。


㈱WEBUOの掲げるミッションは

「誰もが挑戦できる世の中をつくる」

で。


私はこの言葉に
とても共感し、惹かれました。


「このキーワードを大切にし、育てていこう」
とさえ、思いました。


でも。
同時に。

葛藤が生まれました。

それは、
「ママJOB」は
ママと限定している…

ということでした。


世の中には
ママになりたくても
なれない方もいらっしゃる。

例えば私は4年以上、不妊治療を続けた人間です。

子どもが欲しくても、母になりたくても、
赤ちゃんを授かれない方の気持ちはよくわかります。
(私の場合は、二人目不妊です)

実際に、独身女性の方や、
既婚ですが子どもはいない女性の方に、

「ママJOBは、やはりママ限定ですか?」
と連絡を頂いた際、
心が痛くなりました。

私は昔から「ジェンダー」に対する意識は強く、
「頑張っている女性」
「かっこいい女性」がすきで、
応援したいという気持ちを無意識に持っていて。


今も、ここから「ウーマノミクス」に
どれだけ貢献できるかを、
日々、考えています。

ただ。
ジェンダーへの意識を、
といって
何も女性だけに特化することが
いいことだとは決して思っていません。


女性だけをひいきすることが
いいと思っていませんし
性別で1つのフレームに入れること自体が
今の世の中には合っていないなとも。


とは言っても

現実問題として
数字で見たときに、
女性活躍が男性より低いのは
事実であり、

環境も整っていないのは事実なので
そこは変えていく必要はあるなと思い
今に至っています。
(つまり、女性の環境が整っていれば、男性が、とか、女性がとか言う必要がそもそもない)


「誰もが挑戦できる世の中をつくる」
というミッションは
今も光を灯し続けつつ、

現段階で、
全ての方に向けたサービスを提供する
リソースを持ち合わせていないことを
私としても、自覚しており、

そして、
私は「インサイドアウトの考え方」が
すきなので
(縁ある自分の身近な人から幸せにしたい、一緒に幸せになりたい。
元イケメンおっとをもっと大切にせねば…汗)


昨年2021年は
自分自身が当事者である「ママ」にフォーカスし。


今年2022年は
少し枠を広げつつ、
自分自身が当事者である「女性」にフォーカスを。


日本全体でも
内閣府が「女性活躍推進」を
打ち出しているように

まずは、
国が「課題」として感じている
「女性」に対する社会課題をするべく、
女性活躍推進事業を
特に、「就業支援」に努めてまいります。

そして。

女性活躍推進事業が
うまく軌道にのったと手ごたえを感じたら

今、生きにくいと感じている方が
生きやすい世の中になるように    
Eコマースのスキルを持った
在宅ワーカーとして教育をし、
企業にも在宅ワーカーを
積極的に活用するサービスを提供することで
日本のEC化率の向上に貢献すると同時に、
「休眠人材の活用」の課題解決に貢献します。

・持病をお持ちの方
・障がい者の方や、そのご家族
・LGBTsの方
・引きこもりが長い方
など、

外で働きにくい・リモートで働きたい
と感じている方も働ける機会を
提供していきたいです。


こうやって書くと、
・社会課題解決

に声を上げているばかりに
感じさせてしまいますが

今やっている事業は
「慈善活動」としてやっているつもりは
一切なく。


社会的弱者の位置づけになってしまう方に
付加価値をもって
結果、みんなと一緒に、
会社を大きくしていきたいと思っています。

昨年、VCの方や経営者の方など
多くの方から
いろんなご指摘を頂き、
このビジネスの難易度の高さを痛感しました。
(金儲けだけのためなら、この事業はやらない)


それでも
なんでこの事業を続けているかというと

「この事業は、私だからやる。

そこに課題を感じている張本人(=私)だからこそ、
やる必要がある。」


ここに
尽きるのかなと。

私は輝かしい学歴もなく、
普通に地元の国公立大を出て
普通の会社員として働いてきた人間です。


昨年は
元リ〇ルートの方、
元〇天の方など
たくさんお会いしましたが
逆に私は、自信を持って出せる実績は
(例えるならば、水戸黄門の持っている「印籠」)
ありません。


でも、
想いだけは
人一倍ある。


そして
幸いにも、
猪突猛進タイプのこんな大変な人間である私と
向き合ってくれるビジネスの相方もいますので
(感謝しきれません。吉田さん、いつもありがとうございます。)   

周りの方に助けていきながら
今年も前に向かって突き進んでいきたいと思っております。

私が安心して仕事ができるのは
周りの皆さんがいつもサポートして下さるから。
こんなすばらしい安全地帯はなく、感謝しかありません。

その存在を当たり前とは思わず、ぬるま湯につかることなく、
たくさんの方と一緒に、事業を大きくしていきたいです。


この「WomanEC」を
一緒に大きくしていきたい

この「WomanEC」を使って
地方経済を活性化することは
日本にとって大きな活力になると
感じて下さる事業者の方、株主の方、

この「WomanEC」のメンバーの一員となり、
一緒に盛り上げていきたいと思って下さる方、

いつでもご連絡ください^^

今年もたくさんの方に
お会いできることを楽しみにしております!

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