〜頚部痛改善・運動プログラム〜僧帽筋上部ストレッチ


〜頚部痛改善・運動プログラム〜僧帽筋上部ストレッチ
 
 
*首の痛みのことを医学用語で「頚部痛(けいぶつう)」と言います。
 
 
<効果>
首を横に曲げた時の突っ張るような痛みや後頚部の痛み、側頭部の頭痛がある方が適応です。
 
 
顎が前に出ている猫背やストレートネックの人はこの筋肉が硬くなっていることが多いです。
 
 
 
<やり方や注意点>*右僧帽筋上部の場合(左側は全て逆)
 
1、背筋を伸ばして立つ、または座ります。座る場合は仙骨をしっかりと立てましょう。
 
2、右手を腰の後ろにまわします。
 
3、右側の後頭部に手を当てながら左斜め前方向に首を倒します。その際、目線は右方向を見るようにします。
 
4、10〜15秒キープします。 
 
 
 
<参考文献>
松平浩、竹下克志,英国医師会腰痛・頚部痛ガイド 解剖、診断、治療、そして生活指導と運動療法の詳細,株式会社医道の日本社,2013
 
 
 
<発信者>
施術院パフォーマンスラボ代表 黒田雄太

詳しい情報はホームページへ

https://www.nagasaki-performancelab.com 
 
 
 
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