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ママ友は戦友 お互いをねぎらうためにランチをする

娘の小学校時代のママ友と定期的にランチ会をしている
小1からだからすでに、10年以上
ランドセルが大きくかわいかった子どもたちは
顔もかわり背も親と同じくらい… 
大きくなったものだ。

お互いの近況などをも話をするのだが、
最後には子どもたちのことに。
といっても同級生のママ
みんな、子どもの一人は、高校2年生。

子どもたちはそれぞれ別々の高校に通っている。
それぞれの学校のやりかたがあり、
どんな学生生活を送っているのかを聞く。
同じ「高校生」でも、細かな所の過ごし方が違う。
iPadなどのデジタルツールの利用と活用のしかた
テストまでのサポートなど、学校によっての違いが大きい。

高2なので、
修学旅行どこにいくのか。の話でも盛り上がった。

それぞれの学校生活のことを
わが事のように、そして客観的に。
いつも話がつきない。


高2の夏 
学校から大学選びについてどんな話がでているのか、
子どもの学部選びとか学校選びとかどんな感じか、
家でどんな話をしているのか。など話をした。
子どもたちは、私たち親の思い通りになどならない年齢。
いや、思い通りになんか、ならない方がいい。
思い通りになるなんて、だれも思ってない。
けれど…よかれ。と思って言うことを聞く耳ぐらいもってほしい。

親は心配をするばかり。

小さな子どものときのように、手を引いて歩いていくことはもうできない。
後ろからそっと
穴に落ち込まないかだけ…みてるしかできないよねー。と…

そして
子どもたちと、なかなか、腹を割って話すことが難しいよね。とみんなでため息。

最後には
お互い「ママ」をがんばってるよね! と
おいしいランチでお互いの頑張りをねぎらう。


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