障害者こそ結婚して子供を産んで家族を作るべき

障害者こそ結婚して子供を産んで家族を作るべき

障害者が子供を産むことに反対している人が多いらしい。

障害者が結婚して子供を産んで育てているyoutubeのコメント欄はそんな反対コメントばかり。

知的障害のカップルには避妊するべき、みたいなニュースとコメント欄もあった。

しかし、障害者と言われている人こそ、子供作るべき説を提唱したい。

特に、聴覚障害、視覚障害の単独の障害なら、特にそう思う。

理由：

”いずれ人工内耳で「健常者」には聴こえない低周波や高周波を知覚できるようになるだろう。”
”将来的には、テクノロジーの支援を受けた「障害者」が「健常者」の記録を上回るとの予想は多い。”

裏道を行け：橘玲さん著

裏道を行け ディストピア世界をHACKする (講談社現代新書)

耳の能力を拡張したニュータイプ、まさにフランソワ（サイボーグ００９）

人工網膜を拡張したニュータイプは、サイクロプスかな？（Xメン）

テクノロジーの進化で、障害者が健常者を超える未来がもうすぐそこなんだということらしい。

だから、子供まともに育てられないだろうから反対、とかいう意見は通らなくなるんだよ。

それどころか、健常の、何も身体機能を拡張していない人間は、能力だけでみると劣った位置になってくるということ。

普通の健常者の方が子供作らない方が良いんでない？という時代が来てしまうかもしれないということ。

しかし、拡張が一番難しいのはやっぱり知的障害かな。残念ながら、一番最後までニュータイプ化はできないかもしれない。でも脳みそに直接コード繋いでA Iとかと繋いだりしたらどうなっちゃうんだろうね。それこそ健常者をあっという間に追い越して、支配する側に回るかもしれないね。