見出し画像

心を保つ

皆さんどうも🍀Kuroです。
全国展開のコーヒーチェーン店で店長をしていました。
休職を挟み、現在は副店長をしています。

☕️

今日のお話は
「心を保つ」
お話です🍀

当たり前なことかもしれませんが、心を保つことは働く事はもちろん、日々の生活をするためにとても大事です。皆さんは、自分の心を保つ方法を理解していますか?今回お話しする保つとは、

自分らしく居られる状態を維持する

私は、昨年の2020年11月に休職をして、半年休みました。診断名は「適応障害」。
自分の任されたお店はもちろん、他のお店や会社のロゴを見るのも嫌になってしまい、休んだ最初の3ヶ月はコーヒーを全く飲まなくなりました。仕事に関係してるものを断ちたかったのかもしれません。

この休職期間中の6ヶ月、復職して4ヶ月で気づいたことが、
心を保つ=自分が自分らしく居られる状態を保つこと
は、幸せになるために、大事なことだなと思えたのです。

仕事や家の役割において、したいこと・しなければならないことってあると思います。この二つをキチンと認識し、保つことが心を保つことに繋がります。

シーンにおける役割やアクションで、自らやりたいと「自発的」に思える事は楽しさがついて来るので、夢中になれます。
→自分の心の状態は保たれる状態だと思います。
上記の反対にあるのは、他者から依頼されること「強制的」に思える事は楽しくないため、マイナスな気持ちになります。
→自分の心の状態は保たれていないと思います。

ここで言いたいのは、心を保つために、嫌なことはやらないようにしましょうという話ではありません。
自分の心を保つために、自分の状態を知り、そこに対してどう対応するかが大事なのです。

どちらの状態も、無意識になってるところを有意識にすること。「なぜ」そう感じるのかの根本を考えることで、次に繋げることが大事です。
どうすることで自分がいい状態を創れ、どうなると自分の心が乱されるのかを感じて、考えて、アウトプット(話す、書く、文字を打つなど)する。

そうやって客観的に自分の状態を見れるシチュエーションをつくってみましょう。

☕️

読んでいただきありがとうございます🍀

このnoteは、仕事を通じて得た学び・気付きを、様々な角度でお伝えしていき、色んな方と交流を図りたいと創りました。

読んで感じたことがありましたら、教えていただけると幸いです🍀

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?