【episode 4】焦る気持ちと転機｜就活迷子

クズ×焦り＝最悪の状態

ボランティア中心に生きていた私は
8月に控える大好きな花火大会のお手伝いのボランティアに行きたいがために、
どうやっても8月には就活を終わらせたかった。
そして結構がっつり準備に携わっていた私は、
あわよくば6月くらいには終わりたいと思っていた。
気持ちは(∵`)

でも行動はなかなか変わらず、
就活クズを発揮しすぎてしまう私。
かと思ったら面接パンパンに入れすぎて
間に合わなくなったり、、、。(やる気が空回る)
だんだん受けてる企業の軸もぶれてきて、
どういう会社で働きたいのかもわからなくなるのです。

転機は突然やってくる

と書いているが、
当初は転機だなんて思ってもなかった。
ボランティア団体の時お世話になっていた先輩から
お願いだからうちの会社受けて欲しいと頼まれるのです笑
お世話になりまくってた先輩だったので
まあとりあえず役に立てるならという気持ちで受けてみた。

就活クズの私も
人に迷惑かけるのはすごく嫌なタイプなので
先輩に迷惑をかけるのが嫌で、
面接にちゃんと行き、
ただ本質はクズなので出来たら落としてくれてもいいんだけどなあと言う気持ちで
面接の回答は猫を被らず、
思ったことをそのまま答えていました😬

それが良かったのか
気がついたら最終選考手前まで受かってたんです。
実はここまで面接進んだの初めてで
正直舞い上がっていました笑

志望度とかよりも
私の事採用したい会社あるやん！嬉し！
って気持ちのほうが強かったです。
しかもなんやかんやその会社に憧れてるところがあって。
説明会の時に出てきた2個上の女性社員の方が
真っ白のスーツでハキハキと話されてて、
私もこんな人になりたいなあって憧れてたんです笑
それもあって、なんか縁が深そうだし
このまま受かったら入るのもありかなあと考えていました。
(こういうところも就活クズ感ある)