つらいだけではなく、楽しいもあったはず
話すときは相手の目を見て、
相手の話をしっかり聞いて、
質問を適度に混ぜながら、
自分の事は話しすぎないこと。
なんていろんな本で読んだけど、そう簡単にはいかないようです。
繊細であるが故かもしれませんが、どうしても相手のこころを過度に読み解こうとしてしまい、なかなか言葉が出てこなくなる。
相手が笑ってくれたら安心するけれど、反応が乏しいとすごく不安になります。
そんなにつらいなら、やっぱり話さなければ良かったとつい思ってしまうこともあるかもしれません。
でも、話して良かったって、思う日もあったはず。
楽しい時間を過ごせた事もあったはず。
いやなことがあると、ついそのことばかりで頭がいっぱいになるけれど。
楽しかったときのことを忘れちゃいけない。
2回チャレンジすれば、1回は失敗する。
でも、1回は成功するかもしれない。
常にマイナスになることはないから。
そう思えば、行動する勇気もきっと湧いてくる。
大丈夫、また楽しいことが起こるから。
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