【行った場所】神居古潭編
せっかくだから、これからちょくちょくnoteにも
旅行の記録を載せていこうと思う。
でも「○○旅行!」という題目で書いてしまうと、やたらと文が長くなるだろうし、書いている途中で「もういいや」と投げ出す未来が見えたので
スポット毎で思い出を語っていこうと思う。
みなさんは、北海道の神居古潭という場所をご存じだろうか。
カタカナで書くと「カムイコタン」。
ゴールデンカムイを読んでいる人はピンとくるかもしれない。物語のわりと序盤だが、第七師団に捕まった白石を、キロランケや土方が川で助けようとしたシーンを覚えているだろうか。そう、あれが神居古潭である。
カムイ はアイヌ語で「神」を指す。
この場所を流れている石狩川は、水流がとても激しく"神に祈りながら"渡る場所だったそう。だから「カムイ」コタン。
北海道に住んで26年経つが神居古潭に訪れたのは初めて。その日はとっても天気が良く、ロケーションは最高だった。
川を渡っても見どころがたくさんある。
明治34年には「神居古潭駅」が開業。
昭和になって廃駅になってしまったものの、SLや当時の駅舎が残っていて中々趣があった。
神居古潭を堪能したら、
駐車場に戻る途中の「南山商店」に寄ってラムネを飲むのがおすすめ。
(しそジュースやガリガリ君などのアイスもあって、レトロ感がとてもよかった)
以上、今回は神居古潭レポでした。
ちなみにGoogle検索などで「神居古潭」と入力すると、予測ワードが怖すぎるのであまりおすすめしない。
m.
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