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始めること、続けること

10/15(きのこの日)にnote勉強会に参加してきました。
ポイントを絞った内容の記事(以下、上述の記事と記載します)はこちら。

上述の記事は、徳力さまのマガジンへも収録いただきました。

勉強会のアジェンダには
 自己紹介
 講義(スライド資料)
 裏技編
 Q&A
と並んでいました。

スライド資料ベースで上述の記事
作成したため、書き切れなかった
ことの補足のメモです。

すこしリラックスされて、
おおらかな気持ちで
読まれてください。

本記事では、
 メモ、
 アウトプットファースト、
 プル型のコミュニケーション
については、ほぼ記載していない旨、
予めご了承ください。


自己紹介

徳力さまの自己紹介がはじまるのかと
思っていたところ、
「お近くの席の参加者の皆さんでお互い
 自己紹介してください」
とのこと。
両隣りのお二人とご挨拶いたしました。
法人noteを発信されておられ、
当日(10/15)の記事はこちら。

4,5人で輪になって自己紹介を行って
いるグループもあり、勉強会の会場は、
一気に朗らかな雰囲気になります。

素敵なアイスブレイクでした。

勉強会で”刺さった”表現6選

キーメッセージはスライド資料の通り
なので、プレゼンテーションの繋ぎの
言葉からわたしのココロに残った表現
メモに残します。

参考までに、スライド資料の番号を
記載します。
(スライドを確認されたい方は、
 お手数ですが上述の記事
 参照ください)

音声を録音していたわけではなく、
手書きメモと記憶に基づいた内容と
わたしの感想です。

砂の一粒【スライド 8of79 】

情報爆発の中ではnoteの1記事は、
だだっ広い砂浜での
「砂の一粒」です。

徳力さまコメントから引用

これは正にその通りだと思います。

note内でも毎日2万記事。
Yahoo!ニュースサイト、
新聞社サイト、
プロバイダーサイトから
発信される情報量を思うと、
今、あなた様にこの文章を読んで
いただいていることは
奇跡”です。

ご縁に感謝いたします。

情報予測【スライド 18of79 】

「ビジネス発信において何が大事か」
と参加者に問いかけがあり、
各ステップでどれが一番大事か、
個々に挙手して認識合わせを
されていました。

5つのステップ
 「情報収集」→「情報検索」→
→「情報分析」→「情報予測」→
→「情報発信」

みんな未来を知りたいので、
「情報予測」が大事。

新型コロナウイルス対策の際に
検索した結果は、スペイン風邪の
事例でほとんど役に立たなかった。

徳力さまコメントから引用

「情報予測」が最も大事という
ことには共感しました。
日頃から、世間のホットポイント
(ささるところ)を知りたいと
思っています。

また、アーティストが0→1を
生み出す”内からの衝動”のような
アート思考も気になっております。
ここで書き始めると1記事1テーマ
でなくなり、収まりがつかなく
なってしまう。

メモ→コミュニケーション→メディア【スライド 21of79 】

上述の記事で、メモの重要性を整理しています。

「メモ」が
「コミュニケーション」を
はじめてくれる。

企業note「メディア」は
宣伝ではなく
会話「コミュニケーション」を
目指すもの。

徳力さまコメントから引用

note記事がコミュニケーションに
役立つことは、実感しています。

雑談の際に、note記事は有用です。
同じ話を繰り返すことの一因に
なってますね笑。

ビジネスパーソンが書きやすいメモは何か【スライド 30of79 】

アウトプットに向いている分野の
紹介がございました。

講義メモ、読書メモ、ニュースメモが書きやすい。

読んだ人からは感謝される。 

ページビューは気にしない
(折れ線グラフではなく棒グラフ)。

自分のためのメモ。
自分のためのメモ。
自分のためのメモ。

徳力さまコメントから引用

ページビューが折れ線グラフだと、
記事がバズった際に傾きが
急になります。

ただ、記事の再現はなかなか難しく、
棒グラフのように積み上げが
精神衛生上、やさしいそうです。

なぜなら、
減ることはなく、
少なくとも変わらないか、
増えるだけ、と補足説明があり、
納得しました。

「始めること」と「続けること」
と思いを新たにしました。

大切なことは3回という訳で
スライドにも3つ表示され、
わたしもその場で手書きで
「自分のためのメモ。」と
3回手を使って記憶しました。

注意すべきポイント【スライド 46of79 】

「発信する内容は初見の社外の人と
 会話するのと一緒」
については、
文藝作品ではなく商流のための文章
であれば当然だと思います。

noteで記事を書くことは
「クルマの運転」に似ている。

”交差点を時速90kmで曲がる”
ような荒っぽいことをマネしない。

徳力さまコメントから引用

わたしは気分で記事を書いてしまうこと
もあるため、特に注意すべきポイント
と共感しました。

ルーズな英語でも内容は伝わりますが、
フォーマルな表現で伝えた方が
ビジネスではスムーズですし、
食事のテーブルマナーも知って
おいた方が大切なタイミングで
救ってくれることと同じかと思います。

もちろん、知っている上で、
カタチを崩すことは容易にできます。

noteやSNS=コピーロボット【スライド 78of79 】

記事をnoteに残すことは自分の分身
(漫画「パーマン」のコピーロボット)
を作りあげることと表現されていました。

裏技編

徳力さまはここで紹介した内容を
現在あたためているということで、
 参加者の撮影についてはOK
 ただしSNS等での公開はNG
と説明がございました。

オフライン勉強会ならではの
お土産だな、とほっこりしました。

Q&A

上述の記事を参照してください。

7,8名の方がビジネス上の課題を
熱心に質問されておられました。


賑やかし帯

後記

思い返してみると、2年前の
「クリエイターフェス2022」で
下記リンクのオフラインイベントに
参加しておりました。

なんのはなしですか

1記事に2テーマを書くと
収まりがつかなくなる話です。

どうもお酒に弱いようです。

ここまで、お読みいただき
ありがとうございました。


漫画「パーマン」については、こちら。

共通認識を持つカルチャーは
とても貴重な資産だと思います。

同時に、ジェネレーションギャップ
に係る20xx年問題を乗り越える
必要があります。

「きのこの日」についてはこちら。


脱炭素DXレポートについては
こちら。




勉強会の内容が中心の記事はこちら(再掲)

たくさんの”スキ”ありがとうございます


みなさまのスキと資料のお陰さまで、ビジネス、イベントレポでコングラボートいただきました。

ありがとうございます。

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