自分が選ぶということ
写真は、クイズ大会での早押し器。
ボタンを押すと光り、音が鳴るとともに無線で親機に回答権を連携します。他の回答者が押すとロックされ反応しない、優れものです。
総勢11名のクイズイベントに参加してきました。初心者限定ということでしたが、レベルに幅がありました。
問題が読み上げられ早押し器を押すと回答権が得られます。2問間違えるとそのフェーズは失格で3問正解でクリアーという設定でした。
ここで猛者たちが回答権を得て答えていきます。
クイズの答えは、知っていることもあればはじめて聞いた内容もあり、学びとして楽しい時間でした。
最近の音楽の問題は全滅みたいな感じです。
回答できたときは一番乗りの快感を味わうこともできました。
悔しかったのは知識の中から答えるべき言葉(正解)ではなく、当たり外れのない言葉(誤り)を発してしまったことです。追い詰められた時こそ実力がでてしまいますね。
なんのはなしですか?
自分の殻を実感した話です。
悔しいんだな、と気づき、嬉しくもありました。
パソコン、スマホを使わず知識だけでのクイズで落ち込むとは、雨の中帰りの駅に向かう坂道はホロ苦いものでした。
丁寧、整理、整頓、認知、傾聴、反射などトレーニングするには最適だし、ヒトの人生に触れるキッカケになるように思います。
いまは昔。知識を蓄えていたころ、食べること、睡眠すること、カラダを休めることに神経を張り巡らしていたことがありました。
出力のピークをどの日に持っていくか考えてました。
もう一度、出力の調整を行います。
最近、目の疲れと肩こりがひどくて。週に2回都内の銭湯で湯治してます。1回550円なんですけど、もしこのnoteが面白かったら250円サポートお願いします!ちゃんと自転車に乗って、地域の気になったコトを記事を書き続けたいorz