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再読

写真は、英治出版での本のディスプレイ(恵比寿)。本が波打っているような空間です。

さて、2004年のロジカル・プレゼンテーションという書籍をご存知でしょうか。


提案の技術に関する本です。
「考える力」✖︎「伝える方」
を学べます。
20年前の本を読み返したく 
なりました。
なぜなら、生成AIの出力が
  伝える力ok・考える力NG
 「言いたいことはわかるけど、
  だから何?」

だったからです。

考える力は、
縦の論理と横の論理で
カバーするそうです。

  なんのはなしですか?

と提案に納得していない相手は、
「それは、本当なのか?」
 (縦の論理)と
「他にないのか?」
 (横の論理)
の2つに分解できるそうです。

アタマ合わせの大切さが
わかる本です。

#なんのはなしですか


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