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心理面接記録〜話しかけづらい雰囲気?〜

今日は病院の日。
診察はいつもどおり5分の短いもの。先生は変わりないか、睡眠、食事、怖い思い(妄想など)してないかを聞く。
心理面接は、最近仕事の割り振りを見直すという話が出ている。引き継ぎをしなくてはいけないが、自分には、話しかけづらい雰囲気があると思うから、引き継ぎ後に出てきた疑問点を聞きづらいのではないか、それが原因で引き継ぎがうまくできなかったらどうしようという話をした。
「話しかけづらい?なぜですか?根拠は?」こんなふうに心理士さんから根拠を聞かれても、なんとなくとしか、言いようがないのだが、なんとなく皆私には気を遣いながら話しかけている感じがある。他のパートのお姉さんや嘱託の若い女の子はもっと皆からじゃんじゃん話しかけられているし話しかけている。自分にはみんなと喋って仲良くすることがそもそも苦手だから、仕事以外のことで基本的には話しかけない。周りに気を配って色々話しかけたりしないし、そもそも仕事には集中したいとも思ってる。話すことで仕事が進まないのでは元も子もないと思っている。
「だから話しかけづらいなら電車好きさんにとってはそれでいいし、引き継ぎ関係で聞きに来てほしいなら、分からなかったら聞きに来てといえば良い。私は周りに気を配れるタイプじゃないから話しかけづらいかもしれないけど、それでも聞きに来てといえば良い」
「そして、そもそも話しかけづらいのかはわからない(根拠なし。電車好き本人がホワッとそう思ってるだけ。自分のことをあまり知ろうとしてない。他の人は自分のことを知っているかはわからないがもっと知ろうとはしている。)のだから(そんなに悩むことない)。今は花粉症や、気温の変化、天気の変化に加えて、環境の変化がある。上司から仕事の割り振りを変えると伝えられていて、不安が増している。今そんなに気にしなくてもいいと思いますよ」
常々、自分はこのままでは不十分で、変化させて行かなくてはいけないという気持ちがある。どうしてそう思うのかはわからないけど。
「でも自然に変わっていくこともある。そもそも自分としては変わりたくないと思ってるのに、変わろうとするのは目標と反対方向に行っていると思いますよ」

心理面接を振り返ってみて、今日はなんとなく話がふわふわしていて、漠然とした不安とどうしていけばいいかわからない感が出ていた。
話したことでスッキリした感もあるし、逆に話したことで不安がより顕在化して、不安が増した感じもある。
なんとなくで自分を見ていたことが、本当ではないことが分かって、とりあえずなんとなくの根拠と断言で思考を進めていくのはやめようと思った。
自分はストレスがあってもあまり感じられなくて、ストレスをないものとして扱う頭の癖があり、それを心理士さんからも以前指摘されていた。今回も、ある程度自分にはストレスがかかっているのに、心理士さんに話す前にはそこまで感じられてなかったようだ。今日話したことでストレスがひしひし感じられて、今は大好きなロッテのチョコパイを2個バク食いしていまったほどのまぁまぁなストレスを感じている。でも長い目で見るとストレスを感じるほうがよく、悩ましいことは悩ましいまま耐える訓練が必要で、今はその訓練中なのだと思えばよいのかも。

(さいきんウ・ヨンウ弁護士(韓国ドラマ)にハマっていて今二度目を観ている。韓国語字幕・韓国語音声で観て、韓国語勉強しようとしているが、まだまだ、まだまだ難しい。しかし、楽しい。
というわけでウ・ヨンウが大好きなイルカの写真を使わせてもらいました。)


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