日本とネパールの違いpart3
日本とネパールの違いpart3
今回はfootballへ認識や意識の違い価値観について述べていきます!
まず最初に思ったのは外国人=フレンドリーの印象だったのですが(以前にもnoteの記事にしました)全くそうではなかったことに驚きました😱
これはあまり関係ないのですが😅
日本では喧嘩やぶつかり合うようなことは避ける傾向がかなり僕の身の回りでは多かった印象ですがネパールの場合そんなのは日常茶飯事で起きます。
何か言われたら言い返さないことなんてないぐらいの印象を受けました。明らかに自分に非があったとしても認めたら負けという表現が一番僕のなかではしっくりきます😃
喧嘩した翌日でもこのように。笑
日本で僕のような22才の若者が35~36才ぐらいのコーチや選手にキレかかったら恐らく一生もとにどれないと思います笑
表向きでは許してくれても気まずさとかがあったり...
そして実際に僕もゴールキーパーコーチやチームメイトと何回かぶつかり合いました。
ここも日本とは違うのですがこの後がすごく違いを感じたなという部分で絶対に私生活や後日にそれを持ち越す人がいないということです。
footballはfootball。普段は普段のような切り分けがすごくあります。
(↑写真の説明文→何回もぶつかり合い喧嘩したコーチとも試合前や後にはこのように。
本当に良い関係が築け僕がチームを離れる際も私たちにたくさんの幸せと歴史そして救ってくれて本当にありがとうと言ってくれました😢)
そしてその切り分けは
練習と試合に対しても同じです。
日本だと練習と試合はイコールぐらい大事だという価値観がものすごくあるように感じます。
これはぼくはむしろネパールにもう少し必要な感覚なのかなと笑笑
もちろん練習をサボったりはしませんし僕のチームは政府のチーム(軍隊チーム)なのでかなりハードワークします。
それでも試合の時の気の入り方や熱意は本当にいままでやってた試合がなんだったのか?と疑うぐらいの重みを感じるほどでした。
この時本当に彼はにとってfootballとは生きる手段という価値観なんだなと身に染みて感じました。
なのでチームの運命を決めるポジションでもありクラブ史上初外国人の私はプレッシャーを感じながらやっていました。
ネパールには日本のようにたくさん仕事はありません。
なので生活が懸かっているとか家族を養ってる選手も半分以上いて本当の意味でのfootballで生きていくという意味を彼らから教わりました。
そこは僕は学生サッカーいわゆるアマチュアでやってたので歴然とした差でした。
この意識は相手のチームもおなじなのです。
それプラス残留争いのプレッシャーもありこれを書きながらもう一度あのときに戻ったら同じことを出きるかと言われたら出きる気がしないです😭
また控えの選手とスタメンの選手の気のは入り用は天と地のさほど差があります。。笑
そこはネパールらしいですが。。
しかしチームが起動に乗り始め選手がベンチから拍手などをおくってるのをみたときは感動しました😱
そして有名になると本当にいろんな人が町中で声をかけてくれたり
夜中歩いていて急に目の前にバイクが止まりなんだ?と思ったらapfのJapaneseキーパーですよね?と声をかけてくださり(その時は殺されるかと思いました😢
グランドの近くのお店やレストランなのでもこのように写真とってくれと頼まれたりします
それほどfootballが人気で熱い国です!!
また僕の考えでは日本には本当にたくさんのスポーツが浸透しているがネパールは明らかに
footballとクリケットに人気が片寄ってます。
以上が僕が感じた日本とネパール(主にネパールのこと)の違いについてでした。
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