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アインシュタインさんとフロイトさんの対話で感じた事
アルバート・アインシュタインさんとジグムント・フロイトさんとの手紙のやり取りを記した、【人はなぜ戦争をするのか】という本を読み、書いてあることをザックリと紹介しつつ、思ったことを書こうかと思います。
【アインシュタインさん】
『すべての国家が一致団協力して、一つの機関を創り上げ、その機関に国家間の問題についての立法と司法の権限を与え、国際的な紛争が称した時にはこの機関に解決を委ねればいい。
個々
レヴィ=ストロースさんに共感
哲学に興味をもち、名のある哲学者さんたちが何を言っていたのか、大雑把に見ていくと、どれを見ても、たしかにそうだよな~!としか思えず、哲学者さんたちに惚れ惚れしていました。
その中でも一番好きな考え方だったのが、レヴィ=ストロースさんでした。
哲学者さんたちは、どうやら真理を追究しています。
『誰かが考えた真理を、次の誰かが塗り替えて、新しい真理を考えて、そうやって歴史が進んでいき、人々の考え方
養老孟司先生の魅力☆
養老孟司先生について、まあ名前も聞いたことがないという方のために、僕が知っている限りでササっと紹介します。
ちなみに、お会いしたことはなく、本やネットやテレビなどの情報です。
●昭和12年生まれ
●鎌倉生まれ
●東京大学医学部卒
●東京大学名誉教授
●解剖学者
●作家『バカの壁』『死の壁』『唯脳論』『解剖学教室へようこそ』などなど著書多数
●虫取り好き→ラオスやボルネオに虫捕りに行き、虫の標本を作