前回に続き、『超バカの壁』という本から、印象的だった言葉を拾い、考えてみるとします。 ⦅感想⦆ 綺麗ごとや、共通認識が通用しないからテロなんだと思いますが、確かに原因をなくすことが一番大切で、省エネだろうなと思います。 だいたいのことは、原因を突き詰めていくと小さな事で、そこで解決できないと、問題は無限に大きくなって、もはやどうしようもなくなる、気がします。 ⦅感想⦆ どんどん便利さや速さや強い刺激を求めていっている現状の流れがあると思いますが、空を見てきれいだなと感じた
養老先生の 『超バカの壁』 という著書から、印象的だった言葉(文章)について、少し考えてみるとします。 ⦅感想⦆ 自分とは何か?仕事とは何か? 自分のために仕事があるのか?仕事のために自分があるのか? まあ、立派な人は、いったん置いといて・・・ 凡人の我々は、 気を抜くと、自分中心に考えてしまいます。 自分が頑張って、自分が評価されて、自分が認められて、自分が楽しくて、自分が昇給して、自分がやりがいをもって・・・ なんとなく、それがいい事だという風な論調も多々あると
養老孟司先生について、まあ名前も聞いたことがないという方のために、僕が知っている限りでササっと紹介します。 ちなみに、お会いしたことはなく、本やネットやテレビなどの情報です。 ●昭和12年生まれ ●鎌倉生まれ ●東京大学医学部卒 ●東京大学名誉教授 ●解剖学者 ●作家『バカの壁』『死の壁』『唯脳論』『解剖学教室へようこそ』などなど著書多数 ●虫取り好き→ラオスやボルネオに虫捕りに行き、虫の標本を作ったりしている ●まるという名前の猫を飼っていた。 とういう感じの方です。
人物や、音楽や、日常のなんでもない何かなど・・・ 興味のアンテナが光ると、しばらく味わって、探求してしまう習性が、どうやらあります。 そんな時、 自分が何に対してそんなにハマっているのか? などと、自問自答したりしながら、感じたことや考えたことなどを、なるべく面白く表現していけたらと思います。 時々何かの根本に辿り着いたりすればいいかなと思っています。 気楽に緩いペースで書いていこうと思います。 どうか、やわらかい眼差しで、読んで、楽しんでもらえれば、ありがたいです。