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だれかに会いたくなったら

2020年4月。世界中でいまも広がる感染症。ニュースをみたり聞いたり、タイムラインに流れてくる情報に頭はすっかり疲れて、もうすでに頭の中にコロナウイルスが住み着いているよう。


ひとに会いたい。話しがしたい。叶うなら、触れ合いたい。ひとの根源的な欲求が、感染を拡大させてしまう。やっぱり今はどれだけ寂しくても、ひかえなければいけないことはある。
こんなときこそ、一杯のコーヒーを飲みにカフェに行って店主と他愛もない話しがしたいんだなぁ。そうやって心が寂しくなったとき、どれだけ街の明かりに助けられたか。街に店をかまえる店主たちは今どうしているだろう。


そんな今、noteを再びはじめてみようと思いました。だれかに会いたくなったら、明るくないニュースに疲れたら、もし、ぼくの顔がうかんだら。このnoteに会いに来てほしい。そんな思いで、また文章を書いてみます。

たぶん役に立つ情報は、なにもない。だれかに手紙を書くように、日々のことを綴っていきたい。写真や動画とは違う、文字を読むという行為を通して、そこに誰かがいるということを想像してほしい。
どうぞ、よろしくお願いします。

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