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バターチキンカレーをつくる

ヤバい粉がセットになったカレーキットを知人がくれたので、つくります。中身については詳しくないのでよくわからないですね。鷹の爪とローリエくらい。きっとクミンやらガラムマサラ、ターメリックとか、そういうのがブレンドされているはず。

ブレンドする

ブレンドすると味に深みがでる気がしている。

出汁だってひとつから引くよりも、カツオと昆布とか、昆布と煮干しとか。そんな具合で複数ブレンドすると美味しくなるエピソードが印象的で、いろんな場面で意識しています。(植物性と動物性の食材から出汁をとると美味しいとされている)

玉ねぎも2種類ブレンド

トマトも缶詰と生をブレンドして使います。トマト缶の隣に、レトルトカレーのスペースがあり、バターチキンカレーもすごく安く売られていて、つくる気持ちが萎えそうになりました。

玉ねぎを飴色になるまで炒めるのは退屈

ここから約60分、右手に木べらを持ってかき混ぜる係でした。左手にはビールを持ったり、漫画を読んだりするとよいでしょう。

玉ねぎが仕上がったら、スパイスを入れて、トマトとワインを入れて。主役のチキン(あらかじめスパイスとショウガ、ニンニク、ヨーグルトで漬けておく)は最後に入れます。火を通しすぎると硬くなってしまうからです。あと、スパイスの香りも飛んでしまう。

美味しくできました

雑穀米を炊いてみました。いや、炊飯器に炊いてもらいました。美味しかったのでお米を食べすぎてしまい、お腹がいっぱいです。

材料の買い物と、料理をする日を分けたことで、時間を有効に使えた気がします。次回の参考にしたい。次回……!

次回はそうですね、ナスのキーマカレーとかがいいな。

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