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きんぴらごぼうを研究しようと思う
これは詳細を省くが、結論だけ言うとお前はきんぴらになる pic.twitter.com/RKeHPXERPH
— クリハラ (@kurit3) August 31, 2019
ゴボウの旬は冬。にもかかわらず、急に思い立ってきんぴらごぼうを作ったのは、千切りがしたかったから。
(ストレス解消として千切りをする)
ゴボウの千切りは、要領をつかむのが難しかった。そもそも細いんだよゴボウって。しかし、ささがきゴボウにすると仕上がりの食感が劣るし、千切りしやすい太いゴボウは、中身がスカスカしていて美味しくない場合がある。
美味しいきんぴらになって良かったなお前…… pic.twitter.com/P5aagNwoU0
— クリハラ (@kurit3) August 31, 2019
きんぴらごぼうについては、食材はゴボウとニンジン、調味料は、酒とみりん、砂糖と醤油。とてもシンプルなものだけど、奥が深い料理だなあと思う。
切り方も、千切りのほか、ささがき、4つ割り、たたきゴボウなどさまざまである。味付けも、定番の醤油ベース以外にも、味噌とすり胡麻でもいいし、白だしと塩で仕上げても美味しそう。オリーブオイルとニンニクで香り高く仕上げることもできるだろう。カレー風味にも可能性を感じる。
先日つくったものが、すぐになくなってしまい常備できなかった。今日は倍の量でつくった。味も包丁さばきも、上達を感じる。
きんぴらごぼうをさらに楽しむために
皮ごと作ったほうが食感がよく、ゴボウの香りも楽しめる。皮を綺麗に下処理するのはなかなか骨が折れるため、専用のたわしを導入したい。今は包丁の背で処理している。
美味しくできたきんぴらごぼうを自慢したい。Instagramで見せびらかしたいので、ホーローのタッパが欲しい。野田琺瑯がいいな。
きんぴらごぼうは冷めても美味しく食べられる。ご飯にもよく合うので、お弁当にもピッタリだ。そんな中、食パンに挟んでホットサンドにするのも美味しいと聞いた。ちょっと辛子とマヨネーズを添えてやりたい。
きんぴらごぼうを研究してもっと美味しくつくりたい。もっともっと、楽しみたいと思う。
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