飲み会という話

以前にも似たようなことを書いた気がするけど、私は飲み会という文化は好きな方だ。

そしてちょうどこの時期は飲み会が多い時期でもある。

だが、昨今はお酒を飲まない若者が増えたということで、今の子は飲み会嫌いみたいなイメージで話されるのは個人的には困る。

なので飲み会嫌いの人にちょっとしたメリットを私なりに紹介しようと思う。

まずは単純に人となりがわかることだ。

人となりなんて仕事中でも分かるだろって思う人もいるだろうけど、いくらでも取り繕えるシラフとつい気が緩むお酒を入れた状態とどっちが本質を見抜きやすいかなんて明白だろう。

もちろんこいつとは酒を酌み交わしたくないと思うような人間もいるのでそういう飲み会は楽しくないだろう。

それでも、案外話してみればこっちの誤解だってパターンも少なくない。

実際普段からわざわざ苦手な人とこまめにコミュニケーションをとる人間なんて稀だと思う。

その場を設けてくれてるだけでも私的にはかなりのメリットだ。

あとは、どれだけ仕事出来ても酒癖が悪い人間を見極めることにも使える。

普段気を張ってるからしっかりしてるように見えても、お酒が入ると質悪くなる人なんていくらでもいるわけだしね。

なんか書いてると長くなりそうなので今日はこの辺で辞めておいて続きはまたいずれ。

あ、最後に言っておくと飲み会が嫌な場合は行かなくていい派なのでそこらへんを考慮の上お読みください！