一線という話
今回の環境活動家はパリの彫刻にペンキをかけたらしい。
ここまで来ると不良がその辺の壁にスプレーで絵とか文字を描いてるのと大差ないような気がする。
なんならそういう奴らの方が大義名分もなくやってることだから、逆に紳士的かもしれないね。
活動家の方々からすると、自分は正しいことのためにやってることだから、間違っちゃいないよって主張なんだろう。
正しい主張の為なら手段は選ばなくて良いと言うならルールなんて要らないわけだけど。
まあ、何にせよ今回のこの行動は、超えちゃいけない一線を超えちゃったなって感じがする。
不思議な感覚だけど、トマトスープを投げてた頃に戻って欲しいもんだ。
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