理想という話
生きているとこういうタイプの人に会うことがある。
なんかアホっぽいけど賢い人だ。
なんか普段はアホっぽい言動で愛嬌があるのに、いざというときは頼りになる。
これ以上にカッコいい人はいるんだろうかとさえ思う。
私はなんの種も仕掛けもないアホなので、アホっぽいけど賢い人には憧れがある。
そういう人達のおかげで変にアホを隠そうとしなくなったし、素直に生きれていると思う。
賢い人がアホのふりをしてる人の横で、アホな私が賢いふりをしてもより滑稽に写るだけだものね。
そんな、鼻で笑われる奴になるよりは笑ってもらえるアホである方が徳が積めそう。
もし、来世なんてものがあるならばアホっぽく振る舞える賢い人間に生まれ変われるようにプレゼンの技術でも磨こうかな。
とりあえず今世はこの理想を墓場まで持っていくことにしよう。
今日はこんなところで1日を終わりにする。
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