わたしなりのSDGs

ラジオで渋沢栄一さんが今生きていたら
若者たちにどんなことを言いたいか？という問いに経済学者らしき人が、
「どうなりなりたいか、という目標、叶えたい夢を持ってほしい」と言うだろと
言っていた。
高校生、大学生の子供がいる私は、最近よく感じる。私たちが若い時に考えもしなかった
優しい気持ちがこの世代にはあるなって。
何でそれを感じるかわからないが、
こんなコロナ禍で楽しいことを仲間を作り楽しむことを時間のある限りしている。
昔の私は、バイトして、自分の好きな物を買ったり、好きなライブへ行ったり独りよがりというか、毎日に誰かを喜ばそうとか、誰かと楽しもうとか、あまりなかった。
今の子たちは、物に溢れて、もう物に価値はなく、人間らしい楽しみ
うーん、近くにいる仲間とイェーイ！って楽しむことに価値があるって
逆に分かっている。
わたしはやっと50近くになって分かったことを若いうちに自然に力を抜いてできている。
これは、未来があるなって！いろいろな苦しいことが待っているかもしれないが、
今の若者たちが、ちゃんと自分が楽しめるように住みやすい世の中に変えていくんじゃないかなって。SDGsを胸を張って言える時代。私たちの時代にはない感覚、素敵だと思う。応援したい！まずは、SDGsのバッチを鞄につけて今日も子供たちの大学の費用を稼ぐため会社へ行く！！！

#sdgs

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