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ポストカード買いに行けないかもしれません…

カバー写真は、フリー画像にて「53346」さまより拝借をさせて頂きました。まずは、御礼申し上げます。ありがとうございましたm(__)m

さて…東京は上野にある「国立西洋美術館」にて、とある展覧会が開催中です。

本日は、2月1日(金)です。

美術展の開催日は、2月21日(月)までになります。

この美術展にて展示される作品、その制作者、画家は、ブーグロー、ミレイなどです。

こちらの美術展に足を運んで、美術館の売店にて、ポストカードを購入、それを「お土産」として、自分の近況報告も兼ねて、手紙を添えて、郵送にて送るつもりだったのですが、2月度は、思った以上にスケジュールがタイトなのと、2月上旬に、妻の実家である「岩手県」へ旅行するため(2泊3日)、ポストカードの購入費に充当できるはずの「お小遣い」が、少し、心もとなくなるため、正直、諦めるかもしれません...。

自分の趣味、その1つに「美術鑑賞」があり、その副産物としての、ポストカードを、友人、知人に「お土産」で配るということは、以前より、続けている、わたしにとっては、人的交流の大切な営みなのですが…

さすがに、遠方へ旅行した同月に、ポストカードを購入するとなると…正直、ちょっと厳しいかな…と、思い始めています。

サグラダ・ファミリアにまつわる美術展が、東京国立近代美術館にて開催されたことがあり…

こちらで購入したポストカードの枚数は「10枚」だけでしたが、今回は、国立西洋美術館の「常設展」にて扱われている作品のポストカードも購入したいので、かなり「予算」が大きくなるだろうと見積もっているため、その出費に関して、家計簿のなかで、自分に割り当てられている自由に使える金額(お小遣い)に関しても、昨今の「ガス代」「電気代」の高騰などを鑑みて、見直しが迫られており、今後は、ごくごく限られた方にのみ、これを送ろうかな(※10枚くらい)と考えていた矢先、急きょ、岩手旅行が、2月初旬に入ってきたため、そちらの出費と重複して、手元不如意になる今月が、大いに予想されるため、できるだけ出費は控えようと、そう結論するに、本日、到りました。

わたしの暮らしている場所は、東京は西の果てにて「あきる野市」という所に在住しているのですが…

東京都内といっても「辺境」のため、美術館のある上野までは「交通費」が往復で、3,000円くらい、かかります。

わたしどもの暮らしている物件ですと、秋川渓谷の「ほとり」にあり、自然を満喫して生活するには、とても良いのですが(※水道水も、空気も、おいしいです)、文化にアクセスするとなった場合、それは都市部に施設があるので、交通費の「出費」を考えると、やはり「田舎」は不便になります。

2年前、アートコミュケータ―という、藝大と東京都美術館が共同で行っているプロジェクトのボランティアスタッフに登録させて頂いて…

上野にある「藝大」や「東京都美術館」へ、月に2回、通う機会があったのですが、いちばん「きつかった」のは「交通費」でした。
※ボランティアスタッフへの交通費支給がないため

なにやら「不平不満」めいて参りましたので、それ以上は書きませんが、とにかく、一度、郊外に転居してしまうと、都会へのアクセスに「時間」と「金額」が掛かるのは、覚悟したほうがいいです…「美術鑑賞」が趣味で、あちこちの美術館に行っていたのは、東京は23区内、杉並区に居住していた頃からの、継続してきた趣味なのですが、転居により、その趣味(美術展巡り)をするのに、少し、ハードルが高くなっております昨今です。

なにやら「愚痴」めいて参りましたので、それ以上は、書きませんが...。

3月度は、旅行など…高額出費の予定は入っておりませので、そこでは「美術館巡り」を再開できると思われます。

国立新美術館(六本木)にて開催予定の「マティス展」には、足を運びたく…今から思っています。

あとは、建築家になりますが、パナソニック汐留美術館にて開催されている「フランク・ロイド・ライト」の企画展に、足を運ぶか?を検討中です。

ちなみに、2月に、唯一、足を運ぶ予定の美術展は「ウスター美術館展」になります。アメリカにおける「印象派」の紹介…といった主旨のものです。

わたしの「知り合い」に、熊本県に在住している「絵描き」の方があって、彼が、版画家の奥さまと、子供向けに「美術教室」を実施しているため、その教室に通う生徒さんである「子ども」たちのために…今回は、郵送先を「一か所」に絞り込んで、ポストカードを送る予定でおります…美術展が開催されているのは、美術館のある都市部に限られるので、その「優位さ」を活かして、熊本県の「子ども」たちに、描くことに興味のある、未来のある後世に、ポストカードを通じて、アメリカの印象派、その作品を観てもらおうと、そう思っています。

ちなみに、熊本県在住の絵描き(ご主人)と、版画家(奥さま)は、自宅を「画廊(ギャラリー)」にして、作品展などを開催しておりますので、お近くの方は、足を運んでみて下さいませ…彼らのホームページ、リンク先を、以下に貼っておきます。

気が付けば、長文となりました。

2000文字を超えてしまいました…個人的には500文字を「読みやすさ」だと感じており、それを考えると、かなりの「長文」です。

途中、書いていて、「不平不満」や「愚痴」も挟んでしまいました...。

まずは、こちらを一読下さった皆様に、その労を賜ったことに心から感謝を申し上げますと同時に、こちらのマガジンを、今後とも、宜しくお願い申し上げます。

美術館の売店で、ポストカードの「お土産」を購入したらば、こちらの「マガジン」に格納する「かたち」で、文章を書いて参りますので…。

それでは、みなさま、ごきげんよう、さようなら。

サポートして頂いた金額は、その全額を「障がい者」支援の活動に充当させて頂きます。活動やってます。 https://circlecolumba.mystrikingly.com/